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【インド洋給油活動撤収の対案を!】

 皆さん、こんばんは。林じゅんです。

 ブログコメントでの応援も大変ありがとうございます。個々にお応えする事はできていませんが、皆様の熱い思いに毎日叱咤激励をされていることには感謝で読ませて頂いています。

 まずはじめに告知です。現在、参議院補欠選挙のさなかで、全力を挙げてつのだ宏子候補を応援していますが、10月16日の16時に大船駅北口バスロータリー前におきまして、谷垣総裁も応援演説に来られることになりました。ぜひお一人でも多くの方にお立ち寄り頂き、激励を頂けますようにお願いいたします。

 さて、民主党はかねてより公約通り、『インド洋の給油撤収』を明言。『給油活動』の代わりとのなるよう旧支配勢力タリバンの元兵士の職業訓練も含め民生分野での支援を行う方針を打ち出しています。すでに日本は民生分野での支援を行っておりアフガン政府にも高く評価を得ており、継続することは大変歓待されることだと思います。しかしこのことと、アフガンの治安の問題は全く別です。

 先日、岡田外相が突如アフガニスタンを訪れていました。防弾車での移動という厳戒体制の中での訪問で、テロとの戦いの最前線に立つ多くの国々が犠牲を払いながら、治安の回復に努めていることを実感しなかったかが疑問です。厳しいアフガンの治安情勢を考えると、日本だけが民生分野の支援だけに活動を限定し、戦線離脱すれば、国際社会の目にどう映るでしょうか?治安の回復こそアフガンの願いであり、また最重要課題であり、各国が大きな代償を払いながら取り組んでいることを決して忘れてはなりません。

 自民党は、「インド洋の給油活動は、国際的なテロとの戦いに応分の責任を果たしていくための活動だ。民主党がやらないなら対案を提出する決意」を表明しています。国際社会での地位向上を目指すことにおいても人的貢献策は打ち出されるべきだと考えます。

 そして、今の野党自民党の最大の強みを考えた時、私は、「政策立案能力の最も高い野党」だと思います。それは50年間与党であった叡智と経験があります。旧来の民主党がしてきたような「反対ばかりの野党」から「皆さんにご理解を頂ける対案が打ち出せる野党」であることが今後、自民党の復活できる活路なのではないかと考えます。

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【年金記録改善が進まない!】

皆さん、こんばんは。林じゅんです。

2007年5月以降、報道で注目されてきた「日本の年金問題」とは、実のところ「年金の記録問題」に終始してきました。
本来の「年金問題」というのは、これからの日本の年金をどうするのか?このまま低負担低福祉でいくのか、それとも中負担中福祉でいくのか、あるいは北欧諸国のように高福祉高負担でいくのか?本来はそういった根幹的なことを国民を巻き込んで議論されるべき大きな問題です。
しかしながら、「消えた年金・・・」という表題で国民の危機感を不要にあおっては内容をみると年金自体ではなく、年金記録についてばかりが取り上げられました。ならば安心して年金を預けられるよう改善しなければならないと取り組んできたのが、年金記録の完備であり管理の責任を担う社会保険庁の組織改革でした。私が一年生議員としては異例の法案立案にかかわることができたのが、この社会保険庁解体後の新しい組織、日本年金機構においては、社保庁時代に懲戒処分を受けた職員は一律に同機構に採用しないことを明記したことです。

一般の企業ならば「ヤミ専従や、年金記録のぞき見、年金横領、年金改ざん」を行った等の理由で解雇をされた職員を関連企業に再就職させないというのは当然のことです。しかもこういった人たちの人数は、1000人にも上るとの発表もあります。

その問題のある職員を8日、 長妻氏は、これらの職員への対応として〈1〉当面は再就職先の確保に全力を挙げる〈2〉一部の職員については年金記録問題に対処する人材確保の観点から同機構で採用する方法を模索することを指示しています。

これは、明らかに、民主党の支持団体である連合も分限免職の見直しを再三要求したことを受けていると思われます。
年金記録に絶対的な信用がなければ、今後若い世代の方の年金を収める意欲を欠くようになり、受給されるお年寄りは不安をぬぐい去ることができません。国民の年金不安を募らせた年金記録の改ざんなどに関わった人たちを継続して雇用する民主党の方針に「選挙では自冶労の応援をもらった事は無い」との長妻氏の発言の信ぴょう性が疑われます。

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【高齢者の方がもっといきいきと暮らせるため】

皆さん、こんばんは。林じゅんです。
今朝は、MOA児童絵画展の授賞式に審査員長として出席。祖父が画家だったため私も小さい頃から絵には親しみがありますが、残念ながら絵はうまくありません。お子さんたちが一生懸命描いた絵を見て微笑ましい一時を過ごしました。

その後は、昨日に引き続き、逗子と葉山でポスターの張り替えをしてきました。途中、後援会のNさんに久しぶりにお目にかかり、ブログで毎日私の活動をチェックしていて、いたずらポスターに悩まされている事を知っていたため、発見しだい、張り替えてくれることになりました。ご好意大変ありがたいです。

さて、民主党が悲願であった後期高齢者医療制度廃止を当面断念。ということは先日お伝えしましたが、9日付報道では、「厚生労働省は、後期高齢者医療制度に代わる新たな制度創設に向け、外部の有識者らを交えた検討会を立ち上げる方針を固めた」されました。結局、長妻氏は、後期高齢者医療制度廃止!を唱えながら断念をし、新制度を熟考するのかと思いきや、国会が開会された段階で正式に開かれる厚生労働委員会で論議をするということではなく、いきなり第三者機関に丸投げした格好になりました。対案がなく、反対ばかりを叫ぶ。野党民主党ならば許されてきたこと。実現政党になった今、このようなことは決して見逃されてはなりません。

さて、私が考えている高齢者医療制度対策は、高齢者マンパワーの有効活用です。65歳以上を過半数以上雇用する事業所に対する減税など、高齢者の雇用促進対策を推進したいと考えます。このほか、三世代同居世帯の減税、三世代同居によるおじいちゃんおばあちゃん世代が家にいることにより、家族が支えあい助け合う事ができる。子供も父親母親だけでは十分でないことも教えてもらえる。そんな事を推進していきたいと考えます。そして放課後の空き教室を利用して、「おばあちゃんの教える料理教室」や「裁縫教室」でもいい。おじちゃんからはたくましく生きるために必要なことを教わってもいい。そんな生きがいを持ちながら有効に老若男女が助け合えるような仕組みを作っていきたいと思っています。

 65歳以上の方たちでも元気でまだ働きたいと希望されている方は大勢いらっしゃると思います。もちろんリタイヤ後はゆっくりしたい方もいる。どの選択肢も今よりももっと充実できるように、働きたい方のためにはきちんとした受け皿を設ける。若者の雇用を奪うぐらいの気負いで、そして若者も奪われないような気力で働けるような環境を作りたいと考えます。

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【第二の村山談話、いやそれ以上の鳩山談話の懸念】

 今日は、政党掲示板に貼りつけるA1サイズのポスターを選挙のお詫びと日ごろからのポスター掲示ご協力に感謝をこめて回りました。『再起動、再出発』(ポスターのキャッチフレーズ)をお約束させて頂きながら。。。
 そして、「一人じゃ大変だろう」と、みかねた青年部のF君が手伝ってくれました。

 さて、国を思うF君とは、鳩山総理が第二の村山談話、いや、それ以上のインパクトを残す『鳩山談話』の懸念について話す。

 振り返って、村山談話を閣議決定した当時も今の自民党と同じ自信喪失のただ中にあった。日本新党結成で一大ブームをおこした細川氏が登場し、自民党は下野して、政権の奪還は、理念の全く異なる社会党と手を組んでようやく実現したものだった。

 しかも、長年、相容れなかった社会党の一議員を首相に据えた上での政権与党への復帰である。禁じ手を使って与党の座に帰り咲いた自民党は、社会党的な価値観に真正面から反対し、あるいは疑問を呈することができなくなっていたのだ。
 下野を迫られた記憶に金縛りになって正当な判断ができず、自民党が自民党らしさと自信を失っていた空白のような時期に、この村山談話は成立したことになる。

 今の鳩山内閣はどうだろう?鳩山総理(当時代表)は、過去において97年1月、金守漢・韓国国会議長との会談で元慰安婦への補償に関して次のように発言している。
 「政府はなんですっきりした形にできないのか。政府からの補償金という形にできないのか。国の立場をより明確にするよう求めたい」。と、65年の日韓基本条約などで決着済みの問題を再燃させるような内容を述べている。

 われわれには、村山談話が生まれた時以上の危機感がなくてはだめだ。
 事実は事実であり、政治的な環境の変化により解釈を変えることがあってはならない。
 10年後20年後、自分たちの子供たちが、そして孫たちが、先人が守りぬいたこの日本の誇りを間違った歴史認識を植えるつけることにより壊してはいけない。そして貴重な血税を間違った認識のもとに長期にわたり使われるようなことがあっては決してならない。

 真の「国益」とは、目前の打算や妥協で得られるものではない。あくまでも「事実」にもとづき、先ず、国民の「安全と生命と財産を守る」。そこに基軸を置いてこそ、真の国益は確立されるはずだ。
 
 それこそが政治家の原点であることを声を大にして言いたい。

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【保守が保守であるために・・参院選補欠選挙公示】

皆さん、こんばんわ。林じゅんです。

 参議選補欠選挙公示。台風の影響で出陣式の参加者の足にも影響してしまったが、つのだ候補の決意表明を会場に来られなった皆さんはテレビでしっかりとした訴えを聞き届けたよ。という報告あり。

 そして公営掲示板のポスター貼りをお願いしましたボランティアの皆様。今日は強風の中で看板さえ飛んでいる地域が何か所かあったと聞いています。ご協力大変ありがとうございました。

 さて、この補選は自民再建への第一歩という位置づけもあります。「民主党が公約すべてを実現できるとは思わない。自民が頑張れば、民主党も緊張感を持って政治に取り組むはずだ」。という先の民主党大勝を危惧し、自民党の再起を願う声も聞こえた。補選といえども、国の行方を決める大事な選挙になり、私も、もちろん我らがつのだ宏子候補のため、自民党再出発のため全力をあげて応援をすることを改めて訴えた。

 またその後の横浜駅街頭では、「外国人参政権による弊害とその危機」について切々と述べさせていただいた。「私たちがこの法案に盗まれようとしてるもの、それは日本人の心です!精神です!」
そういえば最近ある医師と話す機会があったのですが、「民主党は今、自民党ができないことをどんどんやっている。それは大変いいことだ。でも、あれだけは許せない!これをやったら民主党とは縁をきる!」と、はっきりおっしゃっていた事、それが「外国人参政権」だった。その方は、今回ばかりは自民も民主もNOないわゆる無党派の方だが、この法案ばかりの危惧は大変強い。私はこの法案には、断固反対の行動を命がけで取っていかなければならない!私は皆さんの日本を誇りに思う気持ちをより一層力強く高めたいと思っています。皆さんどうかお力添えをよろしくお願いいたします。
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【フル稼働】

 今朝は無事に3時半起き。5時からの朝起き会に出席できました。今はそろそろ1時過ぎだから22時間起きている事になり、そろそろ目が重くなってきた。こんなことをこの何年間か続けてきたから選挙後は体が悲鳴を上げていました。選挙が終わりほんの束の間、のんびりしたので元気を取り戻す事ができました。「完全休養宣言」をしている元同僚議員もいるが、それくらい長すぎた消耗戦だったと思う。

 さて、5時からの朝起き会は6時に終わり、早速、参院選挙の関係で打ち合わせ。その後は、明日公営掲示板に貼ってもらうポスターをお届けにあがる。後援会の方からは、「次もまたやるんだろ?」の声に「必ず再起しますよ!」と元気に答えると安心の笑みで返してくれた。

 自分で運転するのは久しぶりな上に、台風接近のため視界も悪かったので安全運転で走っていたところ、葉山の森戸海岸付近で、私のポスターに落書きを発見。ポスターに近づいて、その文字が落選の「落」とわかった時には、心なき人の行為に落胆を禁じえなかった。雨風が激しかったが、気合いを入れて剥がした。苦戦をしながら一枚はがしたら、隣もまた隣も。。。その通り一帯には同じ落書きがされていた。全部はがすのにどれくらいかかっただろうか・・・ポスターを貼る時には一軒一軒、頭をさげてお願いして貼らせてもらっている。「ポスターは政治家にとって命だ」と言っていた議員がいうくらいだ。こういう心なき行為は今後ないことを祈ります。

 その後は気を取り直して、17時からは国を思う会、日本会議の湘南支部立ち上げ式が鶴岡八幡宮で開催され、顧問就任の依頼を受け設立に立ちあう事ができました。(日本会議の詳細は、http://www.nipponkaigi.org/へ)

 夜は、林じゅん後援会青年部との打ち合わせ会議。衆院選ではいろんな方たちが手伝ってくれて本当にありがたかった。青年部のメンバーは本当にみんな熱い人が多い。今日はまぶたも重く、雑多な事でまとまり悪くてすみません。それでは明日の参議院補欠選挙公示、角田宏子候補を全力で激励に行ってきます。

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【選挙手法も決め手になる】

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 いよいよ8日は参議院補欠選挙公示日。公営掲示板(投票所近くにあるベニア板)に候補者のポスターをそれぞれ貼っていただけるように終日依頼とお届け。スタッフが全くいなくなった状況の中、自分でお届けに回っていました。
 「立場が変わるとやることも変わるんだね・・・」と同情の声もありましたが、落選をした今もご協力頂ける方がいることには感謝です。
 その間事務所では、ボランティアの方が事務所の片づけをしていてくれました。選挙後に大船にある政党事務所の建物自体を取り壊しの予定でしたが、大家さんが私の活動に理解を頂きしばらくは継続して借りられるようになりました。なので片づけなければ!とは思っていましたが、そのままになっていましたので、大変助かりました。ご協力ありがとうございました。

 さて、小沢幹事長が「来年の参院選は安定多数を目標」と発言したとあります。
 地べたを這い回る候補者に対して、小沢氏は想像以上に面倒見がいいことは有名です。臨戦態勢の新人や浪人候補には、徹底した小沢流“ドブ板”が伝授されているそうです。その一例で、
①1日50カ所の辻立ち
②ポスターは3000~5000枚張れ
「政策うんぬんよりもまずは自分を見てもらうことが重要。ダラダラ演説していては50カ所を回りきれません。2、3分おき、400~500メートルおきに移動してしゃべる。内容は名前と政策ひとつでいい」
 そして、候補者が「焦った」「驚いた」と口を揃えるのが、小沢氏の「抜き打ち事務所訪問」とあります。振り返って小沢氏の手法は、選挙の神様、田中角栄氏の直伝です。私もこの手法を本から学んできましたが、「抜き打ち訪問」とは緊張感が違います。自民党にもこうした選挙指導者が送り込ま選挙手法の総点検をされる事を切に希望します。

 一方で、民主党もこれまでの比較的気楽な野党時代とは異なり、厳しい国民の評価がされる事も想定していると思われます。来年夏の参議院選挙は自民党が起死回生ができるかどうか大きな分かれ目になる選挙になります。政権の負担がない今、半世紀走り続けた来し方を熟考し立党の原点に立ち返り理念的な確立をしていく必要性もあると考えます。

 明日は朝の5時から朝起き会出席のため3時半起きですので今日は短文にて失礼します。

(事務所にて書き物をしている写真です→最近写真の更新がないよ!というご指摘いただき更新します。)

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【民主党公約、後期高齢者医療制度廃止を断念】

 中川氏の死の衝撃が全国に伝わり、皆様から数々の「中川氏の遺志を継いでがんばれ!」というメールやコメントを頂いています。私たちには止まっている時間はありません。真の保守精神を貫き、前進あるのみです。

 さて、長妻厚生労働相は、民主党が政権公約で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、もとの老人保健制度(老健)は復活させず、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めたそうです。先月17日に当該制度の廃止へ意欲を燃やす発言をしたばかりでわずが2週間で断念とは早すぎると思いませんか?民主党は当該制度の廃止案を二度も出し、「即刻廃止!」を名言してきました。そして未だ国会も召集されず、厚生労働委員会の運営もないままに、大臣の考えだけで方針を決めるのはいかがなものかと思います。他の民主党議員にも叡智を振り絞っていただき、発言の責任をもってもらいたいと考えます。

 振り返って、私の4年前の初当選は9月11日でしたが、その後、9月26日に国会は召集されその日以来、厚生労働委員会に所属し年末会期が終わるまで一日8時間以上の審議と法案の採決を行っていました。その時以上に今は解決しなければならないことが山積みなはずなのに国会は開会もしていなければ審議をしている様子も見られません。そもそも後期高齢者医療制度の代替案が具体的には示されていたわけでもないのに廃止だけが先行し、これも国民にとっては聞こえがいい政策の一つだったように思います。

 断念の理由は、「旧制度の復活は、全国自治体や医療関係者の反対が強く現実的でないと考えた」そうですが、それははじめから想定内の事なはずです。反対を想定しての対案がなければ、むやみに廃止だけを先行していうことはただ混乱を招くだけになります。今後の臨時国会で今まで二度に渡り提出され廃案になった「廃止法案」が提出されるかが注目をしていかなければならない事の一つだと思います。
 
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【中川昭一氏の訃報に際し】

 突然の中川昭一氏の訃報に驚き、悲しみを禁じ得ません。中川氏は最も日本の国益を重視している保守政治家として尊敬をしていた方のお一人でした。これから日本の保守を共に立て直し、日本のために粉骨砕身その敏腕を発揮してもらいたいと願っていた矢先の事で無念としか言いようがありません。心からのご冥福をお祈りし、ご家族のみなさまにお悔やみを申し上げます。

 振り返って中川氏のG7時の酩酊会見は様々な形での痛烈な影響を与えました。
 政治家として、刑事告訴・告発に値する瑕疵や疑惑は一切無いにもかかわらず、当時の鳩山民主党幹事長は、「中川氏の辞任・罷免要求が拒否された場合は問責決議案を参院で提出・可決し、その後は財務相が出席する衆参両院のすべての委員会で審議拒否する」という強気の戦術に打って出る構えでした。

 そして当時日本の報道では酩酊会見以外の報道がされた記憶がありません。ですが、実は、中川氏のG7での行動功績を伊メディアでは、「中川昭一財務・金融相は、G7に先立ってガイトナー米財務長官と会談し、保護主義の排除で一致し、米国製品の調達を義務付けるバイ・アメリカン条項について、「日本のみならず世界も懸念している」とけん制した。と高く評価し、報道しています。

 他にも中国に対する円借款が再開された時にも、その必要性について正々堂々と異議を唱えました。その功績をここでは書ききれませんが、G7時の会見により、すべてが忘れ去られるようなことになってしまっては残念でなりません。

 中川氏は、経済、金融、環境問題、安全保障と他分野に渡り幅広い見識を持ちながら、保守精神の上に立った現実的な視点を持ち、是々非々に主張のできる貴重な政治家だったといえるのではないかと思います。

 中川氏の訃報に際し、私林じゅんは、国を思う保守精神の元で、現実的な対応能力がある政治家を目指していきたいと固く決意を新たにしています。

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【『マニフェスト第一』より『生活第一』】

 8日に公示を迎える参議院補欠選挙の拡大選対会議に参加。まだ自民党惜敗から日が浅く、「自民党再生」のイメージを発信するは、時間的に厳しい面がありますが、地元、栄区角田宏子前市議を総力挙げて応援をしていきたいと行動しています。

 さて、電車移動中に車内で小耳に挟んだ上司と部下の関係らしき二人の会話です。
 こういう政治関係ではない町の声っていうのは実は非常に参考になります。仕事関係の打ち合わせを終えて、上司らしき人が、「いや~株が厳しい状態だね。あれだよ、民主党になって政権が不安定な要素をみこしてマーケットが全然だめな。特に亀井のモラトリアム?ありゃ~結局返さない人のために最終的には税金の投入だろう?東京スター銀行を忘れたのか?って、言いたいよ。それに鳩山外交?東シナ海は友愛で行きましょう?冗談じゃない。そんなに生易しいもんじゃないってことを歴史が示しているのにさ。八ツ場ダム?あれも途中でやめるって言えばそれこそ無駄なんだよな。前原がえらそうに、私の責任で中止。みたいなことを言っているけど、結局は中止で必要な金は、俺らの税金だぞ!私なんかも今回は民主党に入れたけどさ。やってほしかったのは、自民党がやれなかった「天下り禁止」と「無駄遣いをやめる」この二つだけだよ。これが一番聞こえがいいからみんなで飛び乗ったけど、それ以上危ない事はやらないでほしいんだよね。なんでもかんでもやればいいってもんじゃないだろうよ。マニフェストは印籠じゃなんだよ。まったく・・・」
 と、熱く話し続けています。もう一人の部下の方は全くその通り!と、相槌を打っていました。

 一方で、こんなに状況分析ができているような方でも今回は民主党に投票したという事実も現実として受け止めました。私も現職中は、「天下り禁止」「無駄遣いをやめる」ということには積極的に掲げ行動してきました。たしかにこの二つを訴えた時の皆さんの反応がよかったことを思い返しました。
 
 現在の民主党の過半数を超えた議席数はどんな法案でも通す事ができます。池田勇人首相・政務秘書官の伊藤昌哉氏の言葉を借りれば「男を女に、女を男にかえること以外は何でもできる」体制であります。「生活第一」を掲げていた公約が「マニフェスト第一」の傾向があります。国民はこの上司らしき方の意見からすると、民主党マニフェスト項目全てに賛同にしたわけでもなく、ましてや連立政党国民新党が「モラトリアム」が公約だったことに賛同していたわけでもありません。自民党に対する閉塞感から逆の振り子に働き民主党に投票したということになります。

 今、現在、目に見えるだけでも民主党の政策の危うさを肌で感じられている事を感じました。ですが、もっと危機的な状況で、ワイドショー的な報道ではほとんど取り上げられない、選択的夫婦別姓などの導入により、「家族・家庭」を解体をも誘導し、他にも「日本を解体する法案」により「日本人の精神」に危機は迫っている事が伝わるにはどうしたらよいものかと考えていました。

 「日本列島は日本人だけの所有物ではない」などと著しく国家主権意識を欠いた発言をし、選挙期間中には、国旗「日の丸」を切り張りした事件を受けて、遺憾の意は表したものの謝罪をしなかった鳩山首相の国家観では、日本は守りきれるものではないと考えます。

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