皆さん、こんばんは。今日は梅雨の晴れ間とてもいい天気になりました。たくさんのコメントありがとうございます。毎日読ませて頂いております。これから皆様のお声として国政に反映させて頂きたいと思っています。
さて、今日は文化勲章も受章した洋画家の祖父林武の命日です。他界して34年の歳月が経ちますが、未だに祖父を敬愛する方たちの多い事に驚かされます。心ある方からのお墓へのお花の供物に感謝申し上げます。
林家は6代続く国学者の家系で、初代は水戸藩の国学者でした。憂国的な血が流れているためか、子供の頃はよく靖国神社に連れて行ってもらい、遊就館を見たり奉仕活動をしました。祖父も、小学五年の時に「お前は画家になれ」という天の声を聞き、画家を目指す決心を新たにしたと聞いています。
「お前は政治家になれ・・・」私は天からこの声を聞き、政治家を目指すようになりました。祖父から受け継いだ情熱家のDNAが流れているのだと思います。
祖父は赤色が好きだったので、私のネクタイはいつも赤です。今ではトレードマークになっています。選挙カーも赤、ポスターも赤です。祖父の『赤富士』のようなダイナミックな政治をしたい!という意欲を高めるためと、祖父にずっと見守られているような気がして勇気が出ます。
私はこれまで先祖によるご守護をたくさん受けてきました。ここには書ききれないですが、いつもギリギリのところで助けられていると感じています。
また、祖父は『国語の建設』を代表としていくつかの国語に関する活動をしており、その遺言を受けて、「国語を考える議員連盟」の事務局長をしていますがその活動報告もしました。
命日に際し、心から感謝の気持ちで手を合わせ、「きっと誇りの持てる国、日本にします」と、改めて誓いました。今年は、大事な決戦の年。自分の力を最大限出し切り正々堂々と最後まで戦い抜けますようにと手を合わせました。
選挙民 2009年06月24日(水)19時58分 編集・削除
そうでしたか、水戸学の学者さんでしたか。弘道舘ですね。それで国語教育なのですね。決算委員会での質問地味ですがいい質問だったと思います。私も英語教育より国語教育重視がいいと思っています。TVなどで国語が乱れています。美しい日本語で物事を考えると自然に日本人として美しく生きられると思います。日本人がノーベル賞に何回も選ばれているのは、自国語がしっかりしているからという説もあります。これからも、日本を守るために頑張ってください。応援しています。
しつこいようですが、麻生総理をしっかり支えて下さい。