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【一歩一歩を確実に・・・】

皆さん、こんばんは。林じゅんです。

ブログに対するたくさんのコメント大変ありがとうございます。皆様のご指摘の通り、今後は、「天皇制」という表現ではなく、「ご皇室」を使用します。というよりも私はむしろ「国体」を使用していきたいと思います。ただ一般には広くは使われていませんが・・・なお、14日のデモには参加できず大変申し訳ございませんでした。今までで一番多くの参加者に賛同頂いたと聞いています。多くの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

さて、今日は、こんなうれしいご連絡を頂きました。「林先生、お元気でしょうか?先生のおかげで、長年待望だった東逗子駅にエレベーターとエスカレータが設置されます。ありがとうございました。」とのことです。東逗子駅のエレベーターエスカレーターは4年前に当選当初から地元の方たちから多くの署名を頂き、強いご要望を受け、国交省とJRに地元市議とともに根気強く交渉し、結果今日の運びになりました。落選の衝撃でこの4年間を振り返り、4区の皆様に私がどれだけのことができたかを考えてきたことも多かったので、少しでも貢献できた、そしてそれを私の活動の成果だと思ってくださる方がいてくれることには本当に感謝の思いです。

そしてまた,ある企業の役員会の方たちから講演依頼を頂きました。現在、現職ではないこと、自民党所属議員であり予算編成権もないことも承知の上で、役員研修会の講師にとのことです。民主党政権になり混乱もあり、率直に聞きたい事があるとの要望です。私の持てる力でしっかりとお話ししたいと思います。

さて、民主党の事業仕分けの様子が派手に報道されています。無駄減らしは基本的には賛成です。自民党が指摘しきれない部分を民主党がしている部分もあるかと思います。ただ、本当に必要かどうかを見極める作業というのは本来はもっと十分な調査の上で、慎重に行わなければならないとも考えます。

そして16日には、政刷新会議の仕分けの作業では、文部科学省が10億6千万円を要求した道徳教育関連予算が対象となり、3分の1から半額を縮減する結論となったという報道がありました。

新教育基本法に基づく新学習指導要領は、道徳教育について教育活動全体を通じて行うと明確化し、文科省は近年、規範意識の重視をはじめ道徳教育の充実をはかってきたが、この方針に逆行する流れが生じています。先日もお伝えしたように「教育は100年の計」であります。
目先のことではなく、私たちの子供世代、孫世代までの未来を見通しての計画を立てなければ簡単には取り返しがつかないなるのも確かです。
理屈から言えばすべての事業にそれなりの正当性がある現実の中で財政の破綻をさせないための政治決断というのは、ある意味非情なものにならざるを得ないもの理解できます。

ならばそれだけの覚悟を持って民主党が挑んでいるのか?を問いたいと思います。

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bb 2009年11月17日(火)11時17分 編集・削除

こんにちは。

14日参加して参りました。午前中の街宣から立ちっぱなしで、肝心のデモでは八重洲でふくらはぎがつってしまって、救護車に乗せていただきました。情けなかったですが、そのお陰で水島社長さんと立ち話が出来ました。

機会があればまた参加したいです。先生の演説も聞きたかったです。

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