皆様から多数のメールやファックスを頂戴していますが、私、林じゅんは、女性差別撤廃条約議定書批准に断固として反対します。懸念されている議定書を批准すれば懸念される要因は、
①非嫡出子の相続、夫婦別姓制度が差別であると、国が、国連女子差別撤廃委員会に訴えられる
②独立した人権擁護委員会設立が必要であると、国が委員会に訴えられる
③その他の人権条約、例えば、児童の権利条約等の議定書を批准する障害がなくなり、全ての人権条約の議定書が批准されてしまう
などがあります。
このような重要法案を選挙モードになっているので、 国会議員の殆どは、日本解体に直結する重要法案の審議をすることを知らないケースがあります。
また、21日同時開催される「臓器移植」関係部会は、国会対策委員長から出席指令が出てますので、1回2回当選組は出欠が採られることで、皆「臓器移植」関係部会にでなくてはなりません。このような状況を利用しての重要法案の通過はあってはなりません。最近、国籍法改正といい、こうしたケースが多いですから、保守議員で善後策をきちんと話し合いたいと思います。
自民党の保守政党として自殺にならないよう、一国会議員の本分を尽くすことをお約束します。
自民党応援団員 Eメール 2009年04月18日(土)22時50分 編集・削除
是が非でもこの売国法案を葬ってください。
選挙区は違いますが応援しています。