皆さん、こんにちは。林じゅんです。
しばらく自分の執筆活動に専念していたあまりブログ更新が滞っていました。更新期間が空いてしまうとアクセス数も激減し、なおかつご心配もおかけすることを知り、今後は、こまめな更新を心がけたいと思います。
さて、政府・民主党首脳会議が11日、首相官邸で開かれ、永住外国人への地方参政権付与法案の扱いについて、小沢一郎幹事長に一任することを決めた。同法案は今国会に提出されない見通しとのことです。
もともと、この法案は選挙権を国民固有の権利と定めた憲法15条に違反する恐れがあります。国民の主権を脅かしかねない法案であるにもかかわらず、徹底した議論がなされず、国民への周知がされていないことも含め非常に危惧されていた法案だったため、私たち保守派の議員含む行動を共にして下さる方たちと反対運動をしてきた成果の一端ならば明るい兆しとも思います。
しかし現実は、民主党内の分裂を起こす起爆剤になりかねないという理由のみでの見送りということであれば、国民への周知度が高くなるわけでもなく、更なる危機感を感じます。
当法案を推進派の小沢氏としては、来年、通常国会に提出、参議院選挙の結果を見て、平成23年の統一地方選挙に間に合わせるという算段組むとすれば今はマスコミや国民を騒がせないようにした方がいいという判断なのではないでしょうか。
さらに、参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言しています。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからです。
今国会で廃案になるよりも通常国会での早期成立を目指すということだと考えると、私たちの反対運動はより多くの国民の皆さんを巻き込んでの議論にしていかなければならないと考えます。
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骨董商 2009年11月12日(木)01時31分 編集・削除
拝啓 林先生 61回目の投稿です。
先日、すぎやま先生より過分なメールを頂き、恐縮致しております。
しっしっ執筆活動ですか......そうですよね。
先生は既に代議士ではありませんでした。
議席は無いのですね。つい、小生それを忘れて先生に投稿してしまいます。
我々草莽は仕事の合間を見て必死で外国人参政権阻止の為、電話、拡散、手紙、懇願、FAX、FAXは遂に壊れてしまいました。
先生、14日土曜日の銀座は参加されるのですか?
さて先生ご指摘のように取りあえずの危機は回避されたようですが、油断は出来ません。
小沢氏にしてみれば予定どうりの行動だと思いますが、国籍法のこともありますので目は離せません。
国籍法改正、入管法改正、と来て、外国人参政権、地方主権道州制、はパッケージの日本解体法案で、与野党問わずシナ朝鮮族議員が進めていますが、自民党の先生方に本当にその認識はあるのでしょうか?
そう言えば、個人情報保護法は小生も気が付きませんでしたが、これも戸籍制度廃止の露払いでした。
最近免許証を更新した方に伺ったのですが、この法を根拠に免許証の本籍欄が空白になったそうです。これでは警察官が免許証を見て即、朝鮮人と判別出来なくなりました。
これらの議員は元々朝鮮人で日本の国籍を有していますが、心の祖国の為に働いている訳ですから彼らに取っては正義です。元々彼らの民族性は日本人を騙すことに何の痛痒も感じません。
以前、小生は先生を批判して議員の世襲制限等とんでもない、必要なのは出自制限だと申し上げましたが、今はご同意願えるのではないでしょうか?
重ねて申し上げますが、外国(民潭)による組織的な国政選挙に対する介入は明らかに違法行為です。
沢山の方々が指摘されていますが、外国人参政権は憲法にも違反しております。小生は日本国憲法は認めておりませんので大日本帝国憲法ですが、もちろん占領憲法にも違反しているようです。
何故、自民党はそれ一本で寝ないのか?
民主党政権には正当性が無いのです。
本当に保守日本人はイラつきます!!
民潭に金玉を握られているのでしょう。
今日お会いしたある方は、もう自衛隊によるクーデターしか無いとの意見でしたが.....。
李鵬首相が”20年もすれば日本は無くなる”と言って16年ですか?民主党政権が終わる時には日本は無くなる計算です。
あの発言があった時、日本人は笑っていましたが、どちらが正気だったのでしょうか?彼には確固たる自信があっての発言だったと思います。
アメリカに対する太平洋二分割統治案も笑っていたのは日本人だけですね。
このまま民主党政権が続けば、先生の著書は焚書されますよ。小生も先生の著書には大変期待していますが、先生は落選中でも政治家です。
国家国民の事をを思えば今やるべ事は別にあるのではないでしょうか?
今日は別のことを書くつもりでしたが、気力が失せましたので止めました。
失礼の旦お許し下さい。
合掌。