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【選挙手法も決め手になる】

 いよいよ8日は参議院補欠選挙公示日。公営掲示板(投票所近くにあるベニア板)に候補者のポスターをそれぞれ貼っていただけるように終日依頼とお届け。スタッフが全くいなくなった状況の中、自分でお届けに回っていました。
 「立場が変わるとやることも変わるんだね・・・」と同情の声もありましたが、落選をした今もご協力頂ける方がいることには感謝です。
 その間事務所では、ボランティアの方が事務所の片づけをしていてくれました。選挙後に大船にある政党事務所の建物自体を取り壊しの予定でしたが、大家さんが私の活動に理解を頂きしばらくは継続して借りられるようになりました。なので片づけなければ!とは思っていましたが、そのままになっていましたので、大変助かりました。ご協力ありがとうございました。

 さて、小沢幹事長が「来年の参院選は安定多数を目標」と発言したとあります。
 地べたを這い回る候補者に対して、小沢氏は想像以上に面倒見がいいことは有名です。臨戦態勢の新人や浪人候補には、徹底した小沢流“ドブ板”が伝授されているそうです。その一例で、
①1日50カ所の辻立ち
②ポスターは3000~5000枚張れ
「政策うんぬんよりもまずは自分を見てもらうことが重要。ダラダラ演説していては50カ所を回りきれません。2、3分おき、400~500メートルおきに移動してしゃべる。内容は名前と政策ひとつでいい」
 そして、候補者が「焦った」「驚いた」と口を揃えるのが、小沢氏の「抜き打ち事務所訪問」とあります。振り返って小沢氏の手法は、選挙の神様、田中角栄氏の直伝です。私もこの手法を本から学んできましたが、「抜き打ち訪問」とは緊張感が違います。自民党にもこうした選挙指導者が送り込ま選挙手法の総点検をされる事を切に希望します。

 一方で、民主党もこれまでの比較的気楽な野党時代とは異なり、厳しい国民の評価がされる事も想定していると思われます。来年夏の参議院選挙は自民党が起死回生ができるかどうか大きな分かれ目になる選挙になります。政権の負担がない今、半世紀走り続けた来し方を熟考し立党の原点に立ち返り理念的な確立をしていく必要性もあると考えます。

 明日は朝の5時から朝起き会出席のため3時半起きですので今日は短文にて失礼します。

(事務所にて書き物をしている写真です→最近写真の更新がないよ!というご指摘いただき更新します。)

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【民主党公約、後期高齢者医療制度廃止を断念】

 中川氏の死の衝撃が全国に伝わり、皆様から数々の「中川氏の遺志を継いでがんばれ!」というメールやコメントを頂いています。私たちには止まっている時間はありません。真の保守精神を貫き、前進あるのみです。

 さて、長妻厚生労働相は、民主党が政権公約で掲げた現在の後期高齢者医療制度の廃止問題について、もとの老人保健制度(老健)は復活させず、来年度中の現行制度の廃止は断念する方針を固めたそうです。先月17日に当該制度の廃止へ意欲を燃やす発言をしたばかりでわずが2週間で断念とは早すぎると思いませんか?民主党は当該制度の廃止案を二度も出し、「即刻廃止!」を名言してきました。そして未だ国会も召集されず、厚生労働委員会の運営もないままに、大臣の考えだけで方針を決めるのはいかがなものかと思います。他の民主党議員にも叡智を振り絞っていただき、発言の責任をもってもらいたいと考えます。

 振り返って、私の4年前の初当選は9月11日でしたが、その後、9月26日に国会は召集されその日以来、厚生労働委員会に所属し年末会期が終わるまで一日8時間以上の審議と法案の採決を行っていました。その時以上に今は解決しなければならないことが山積みなはずなのに国会は開会もしていなければ審議をしている様子も見られません。そもそも後期高齢者医療制度の代替案が具体的には示されていたわけでもないのに廃止だけが先行し、これも国民にとっては聞こえがいい政策の一つだったように思います。

 断念の理由は、「旧制度の復活は、全国自治体や医療関係者の反対が強く現実的でないと考えた」そうですが、それははじめから想定内の事なはずです。反対を想定しての対案がなければ、むやみに廃止だけを先行していうことはただ混乱を招くだけになります。今後の臨時国会で今まで二度に渡り提出され廃案になった「廃止法案」が提出されるかが注目をしていかなければならない事の一つだと思います。
 
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【中川昭一氏の訃報に際し】

 突然の中川昭一氏の訃報に驚き、悲しみを禁じ得ません。中川氏は最も日本の国益を重視している保守政治家として尊敬をしていた方のお一人でした。これから日本の保守を共に立て直し、日本のために粉骨砕身その敏腕を発揮してもらいたいと願っていた矢先の事で無念としか言いようがありません。心からのご冥福をお祈りし、ご家族のみなさまにお悔やみを申し上げます。

 振り返って中川氏のG7時の酩酊会見は様々な形での痛烈な影響を与えました。
 政治家として、刑事告訴・告発に値する瑕疵や疑惑は一切無いにもかかわらず、当時の鳩山民主党幹事長は、「中川氏の辞任・罷免要求が拒否された場合は問責決議案を参院で提出・可決し、その後は財務相が出席する衆参両院のすべての委員会で審議拒否する」という強気の戦術に打って出る構えでした。

 そして当時日本の報道では酩酊会見以外の報道がされた記憶がありません。ですが、実は、中川氏のG7での行動功績を伊メディアでは、「中川昭一財務・金融相は、G7に先立ってガイトナー米財務長官と会談し、保護主義の排除で一致し、米国製品の調達を義務付けるバイ・アメリカン条項について、「日本のみならず世界も懸念している」とけん制した。と高く評価し、報道しています。

 他にも中国に対する円借款が再開された時にも、その必要性について正々堂々と異議を唱えました。その功績をここでは書ききれませんが、G7時の会見により、すべてが忘れ去られるようなことになってしまっては残念でなりません。

 中川氏は、経済、金融、環境問題、安全保障と他分野に渡り幅広い見識を持ちながら、保守精神の上に立った現実的な視点を持ち、是々非々に主張のできる貴重な政治家だったといえるのではないかと思います。

 中川氏の訃報に際し、私林じゅんは、国を思う保守精神の元で、現実的な対応能力がある政治家を目指していきたいと固く決意を新たにしています。

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【『マニフェスト第一』より『生活第一』】

 8日に公示を迎える参議院補欠選挙の拡大選対会議に参加。まだ自民党惜敗から日が浅く、「自民党再生」のイメージを発信するは、時間的に厳しい面がありますが、地元、栄区角田宏子前市議を総力挙げて応援をしていきたいと行動しています。

 さて、電車移動中に車内で小耳に挟んだ上司と部下の関係らしき二人の会話です。
 こういう政治関係ではない町の声っていうのは実は非常に参考になります。仕事関係の打ち合わせを終えて、上司らしき人が、「いや~株が厳しい状態だね。あれだよ、民主党になって政権が不安定な要素をみこしてマーケットが全然だめな。特に亀井のモラトリアム?ありゃ~結局返さない人のために最終的には税金の投入だろう?東京スター銀行を忘れたのか?って、言いたいよ。それに鳩山外交?東シナ海は友愛で行きましょう?冗談じゃない。そんなに生易しいもんじゃないってことを歴史が示しているのにさ。八ツ場ダム?あれも途中でやめるって言えばそれこそ無駄なんだよな。前原がえらそうに、私の責任で中止。みたいなことを言っているけど、結局は中止で必要な金は、俺らの税金だぞ!私なんかも今回は民主党に入れたけどさ。やってほしかったのは、自民党がやれなかった「天下り禁止」と「無駄遣いをやめる」この二つだけだよ。これが一番聞こえがいいからみんなで飛び乗ったけど、それ以上危ない事はやらないでほしいんだよね。なんでもかんでもやればいいってもんじゃないだろうよ。マニフェストは印籠じゃなんだよ。まったく・・・」
 と、熱く話し続けています。もう一人の部下の方は全くその通り!と、相槌を打っていました。

 一方で、こんなに状況分析ができているような方でも今回は民主党に投票したという事実も現実として受け止めました。私も現職中は、「天下り禁止」「無駄遣いをやめる」ということには積極的に掲げ行動してきました。たしかにこの二つを訴えた時の皆さんの反応がよかったことを思い返しました。
 
 現在の民主党の過半数を超えた議席数はどんな法案でも通す事ができます。池田勇人首相・政務秘書官の伊藤昌哉氏の言葉を借りれば「男を女に、女を男にかえること以外は何でもできる」体制であります。「生活第一」を掲げていた公約が「マニフェスト第一」の傾向があります。国民はこの上司らしき方の意見からすると、民主党マニフェスト項目全てに賛同にしたわけでもなく、ましてや連立政党国民新党が「モラトリアム」が公約だったことに賛同していたわけでもありません。自民党に対する閉塞感から逆の振り子に働き民主党に投票したということになります。

 今、現在、目に見えるだけでも民主党の政策の危うさを肌で感じられている事を感じました。ですが、もっと危機的な状況で、ワイドショー的な報道ではほとんど取り上げられない、選択的夫婦別姓などの導入により、「家族・家庭」を解体をも誘導し、他にも「日本を解体する法案」により「日本人の精神」に危機は迫っている事が伝わるにはどうしたらよいものかと考えていました。

 「日本列島は日本人だけの所有物ではない」などと著しく国家主権意識を欠いた発言をし、選挙期間中には、国旗「日の丸」を切り張りした事件を受けて、遺憾の意は表したものの謝罪をしなかった鳩山首相の国家観では、日本は守りきれるものではないと考えます。

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【保守精神の再構築に向けて~著作の決意~】

 みなさん、こんにちは。林じゅんです。
 昨日はネット支持者の方々と『日本をこよなく愛する人の集まり』を開催。日頃から保守派のサイトで論戦を繰り広げている人たちで、会うのは初めての人が多く、いわゆるオフ会のような不思議な出会いでした。地域や生活の課題を中心に話す通常の地域後援会や党員の会合とは全く違うものであり、保守思想や日本の精神や日本の今後をテーマに語りましたが、同時に私に対する期待も高く、「逆境は魂を成長させる」との激励や、「政治家は発信力である」というご意見は胸に響き、最後には、「林じゅんが保守本流だということを再確認した」というお声をありがたく受け止めました。なお、皆さんから受けた提案の中で、私自身宣言したことですが、一年ほどを目途に自分なりの政治思想や哲学を著作にまとめたいと思います。私は、次回は必ずバッジをつけ直す決意です。そうした今後の政治人生の中で、精神的支柱となるものを書きます。最近は出版業界も売れ筋にならなさそうな本は企画化しませんが、そんな一時的に読み捨てられるような内容ではなく、保守思想の精神的根幹を追求していきます。

 林家は水戸藩の国学者であり、初代・國雄は本居宣長の高弟で、代々「國體」思想を研究し、数々の著作とともに明治維新の大義について理念をまとめました。それは二代・甕雄、曾祖父の三代・甕臣、祖父の四代・武(本名は武臣、洋画家)が引き継いでいます。父の五代・滋も国文学の学者でもあります。そんな血をひく私にも、政治家としての視点も含む、現代における皇室や保守思想をまとめる仕事をしようと決意しました。

 これからの政治を考えると、日本人の根底にある精神が見えない形で奪われようとしています。手始めに在日外国人参政権の問題。そして国立追悼施設の建設。人権擁護法案…悪魔がゆっくりと忍び寄ってくるように。人間は自由や権利を奪われることには敏感ですが、精神性については、とりわけ日本人は簡単に変容させてしまうように感じます。終戦後、抑留者がいたシベリアのラーゲリ(収容所)や学校現場の変節においては、ひもとくまでもなく。ただ、精神は一度溶解してしまうと、再構築は困難です。日本の精神を守らなくてはなりません。

 一方で、昨日の会合で嬉しかったことは、20代を含めた若い参加者が多く、ここ数年でマスコミの偏向報道に疑問を持ち、保守精神に立ち返り、そして立ち上がっています。日本は、まだまだ再生する底力があります。

 真の保守精神を再構築し、日本の精神を守り、正しい日本の行方を牽引していく存在になることを目指したいと考えています。

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【日本人の精神を守る行動】

 みなさん、こんにちわ。林じゅんです。
 さて、民主党は拉致被害者の家族の方との面会を行い、この問題に取り組もうとしているようです。もともと我が国に確固とした「法と正義と力」があれば拉致問題などということは起こり得ないことです。そこで、今回新政権で、この「法」を担当する法務大臣に千葉景子氏ですが、以前、拉致した実行犯である辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名しています。ところが、内閣発足当時、鳩山首相は、「過去この行為については、不問に付す」という見解を述べていました。
 29日になり千葉氏は、「誤解を招くような結果になって申し訳ない」との反省を表明したということですが、どうやってこの行動を正当化しようとするのかが疑問です。
 拉致を自分ごとと置き換えれば、家族が拉致をされたと言われる容疑者を釈放する意向を示した法務大臣を私たちは信じることができるでしょうか?国民の生命と財産を守るべき一政治家としても信頼を欠くと考えます。

 拉致で奪われたのは人体だけではありません。日本人の人権をそして精神をも盗まれたのです。フランスは、自由を奪われそうになった時、市民は決起し戦いました。日本人に一番大切なのは、「精神」です。私たち日本人の大切な精神が、民主党が国民の同意なしに国の根幹を損ねる「靖国神社代替施設」「外国人参政権」「偽・人権擁護法案」「1000万人移民推進」により民主党が数の力だけで通そうとし、奪われようとしています。この危機的事実に直面し、今、日本人の精神が大変危機にさらされている事を国民一人一人が認識を高めなくてはならない時だと思います。そこで私たち日本を守る有志で、10月27日に「日本解体法案」反対デモを開催します。残念ながらこういった行動はワイドショー系のマスコミ報道もされないと思いますし、一般の方の目には入らない行動かも知れません。ただ、声を上げなければ何も始まらないと考えます。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。※下記詳細ご参照

 そしてこちらはご報告ですが、誇りある国日本を目指して設立された「日本会議」の湘南支部の新規立ち上げに際し、顧問就任の要請がありました。設立総会は、10月7日鶴岡八幡宮にて開催されます。是非会の趣旨にご賛同頂きご加入頂けますようお願い申し上げます。当会の理念等につきましては、HPをご参照ください。(http://www.nipponkaigi.org/)

※《日本解体法案反対請願受付国民集会&デモ》
請願受付国民集会会場:憲政記念館「17時~19時45分」
請願書は、憲政記念館ホール受付で受領させて戴きます。(16時30分から19時45分)
17時、基調講演
17時30分から19時45分まで、保守系政治家のリレートークになります。
請願受付デモは、10月27日16時30分に日比谷公園噴水前を出発し、憲政記念館で請願書を提出した方から、個々に17時30分から19時まで衆参議員会館側へ。

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【日経平均と民主党経済対策】

 皆さんこんばんは。林じゅんです。

 さて今日は、急激な円高を受けて日経平均は、一時、約2か月ぶりに1万円を割りました。民主党政権が誕生した直後のご祝儀相場は予想外に短命に終わり、しばらくはマーケットも様子見の反応でしたが、今日の下落には、大きくは二つの要因があると想定されます。一つは、郵政及び金融の担当大臣の亀井静香氏が、突如として、資金繰りに困った企業や個人の借金返済を、3年程度猶予出来る制度を作る意向を表明したこと。そして藤井財務相が「為替変動に対する対策を取らない」と発言により、円高を容認との見方が強まっています。今後は円高が加速すれば下落リスクも高まるとの予想がされています。

 一方で、この返済猶予案について与党が合意していないとの見解を首相が表明し、主張の食い違いが表面化しています。そもそも民間の金融機関に対して、取り立てを一時的に停止させるモラトリアムは、戦乱・天災・恐慌時等の非常時における一時的な支払猶予を行い経済環境を安定化させるために発行されます。戦前の日本では、関東大震災と昭和初期の金融恐慌の際にモラトリアムが実施されました。
 金融機関の破綻防止などに一定の効果はあったとされるが、当時と今では危機の度合いがまったく違います。仮にモラトリアムが実施され、巨額の返済が長期間止まれば、新規の融資がストップし、銀行の業績は悪化し、融資の余力は低下する可能性も高めます。もともと支払い猶予は短期(数日~30日)で実施されるべきものであり、3年にも及ぶモラトリアムは、借り手側の過保護につながり、身勝手で過大な借入を重ね、本来は淘汰・整理されるべき悪質な企業や個人を、無条件で延命させる結果を招き、日本経済の基盤体質を必ずや弱体化します。

 そのような禁じ手を使おうとしている亀井氏に懸念の声が広がっている中で、亀井氏は「私が担当なのでしっかりやっていく」という強気な姿勢を曲げず、今日は、追加で元本の支払い猶予に重ねて金利の猶予も考慮するような発言をしています。

 これ以上市場を混乱させ、せっかく100年に一度の金融危機を乗り越えるべく明るい兆しさえも消し去らないで欲しいと強く願います。
 そして鳩山内閣に必要なのは、モラトリアムのような禁じ手ではなく、中小企業などに対する実効性のある金融支援策を打ち出すことにあると考えます。

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【民主党政権になった年金問題を考える】

皆さん、こんばんは、林じゅんです。先にお知らせですが、29日に開催予定の「日本をこよなく愛する人たちの集まり」につきまして予定人数を超えての応募を頂きまして大変ありがとうございました。今回は締め切りとさせて頂きましたので次回開催の場合にはそちらにお申込みを頂ければ幸いです。

 さて、今回の自民党大敗に対して、私たち自民党内部の人間だけに限らず、多くの評論家の方たちも検証を行っていますが、共通の事項は、マスコミによる取り上げ方にも触れています。
テレビは出てくる歴代の首相を事ごとく非難し、閣僚の不祥事ばかりを取り沙汰すれば、自民党に対しての見方も偏ります。決してマスコミの報道の仕方だけを要因としているわけではありませんが、多くの人たちは、ワイドショー的なテレビニュースしか見ません。ですから、いくら街頭で地道に自民党政権の成果を一生懸命訴えても、ポスティングでチラシを一生懸命配布をしても有権者の皆さんに響かなかったのも事実です。

 そしてもちろん自民党幹部にも発言や言動に緊張感がなかったのも大いにあります。そんな幹部に私たちが何もしてこなかったわけでは決してありません。私たちマスコミ出身の若手議員でも麻生前総理にマスコミ対応について真剣に何度か進言に行きました。私はマスコミ出身者ですから、正直、マスコミがどの発言をどうやって切り取って使おうとしているかがわかります。麻生前総理のスピーチライターを連日徹夜をしてでも身を削ってやらせて頂きたいと提案もしました。ただその時にはもう時が遅かったとしかいいようがありません。

 さて話は変わりますが、24日付の報道で、『社保庁懲戒職員の雇用、連合が厚労相に要請-同機構は社会保険庁の後継組織で、予定通り1月に発足すれば、懲戒処分を受けた社保庁職員は採用しないことを決めており、再就職先が見つからない職員は解雇にあたる分限免職となる。 こうした職員についても、何らかの形で雇用の維持を求めるよう長妻氏に求めた。」とありました。

 年金記録問題が発覚をしてから、社会保険庁の解体については最大の課題になっていました。この「懲戒処分を受けた社会保険庁職員は採用をしない」という法案を自ら策定した一人としては今後これを受け入れられるような事があるのではないかと大変懸念しています。
 一般の社会通念でいれば当然のことですが、社会保険庁という組織はそれだけ守られていました。その体質にやっとのことでメスを入れたわけですからこれを覆すようなことがあってはなりません。
 正しい年金データを復旧し、長妻昭氏が徹底的に社保庁を改善、解体をしていくことを国民は、切に希望しています。長妻氏は「選挙では自冶労の応援をもらった事は無い」と明言しています。ならば社会保険庁の解体は自民党時代よりもはるかに進むことでしょう。もしそれでも解体が進まなければ、次に議席を持つ日には徹底追及できるよう日々自己研鑽をして参りたいと思います。

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【国民に選ばれた総理大臣か否か】

皆さん、こんばんは。林じゅんです。

さて、鳩山首相が国連で数々の演説を行い、連日報道では終始国際舞台で拍手喝采を浴びている場面を取り上げています。「温室ガスの排出量を25%削減する」と明言をしたり、「核のない世界の実現を目指す事」を掲げたりと、華々しくいかにも、日本が脚光をあびているかのように見えます。ですが、「温室ガスの排出量の軽減」については国内での合意を得ているわけではないですし、首相が目標達成のために、国内排出量取引制度の創設や、地球温暖化対策税の検討などを挙げていますが、これらの施策が景気回復の足かせとなる恐れもあり、経済界では懸念の声も広がっているのも事実です。その上、企業の国際競争力の低下を回避するために、国が海外から排出枠を購入して企業の負担を抑えても、負担は国民の税金に回るということを知れば、鳩山首相の演説を手放しで喜べる国民は少ないのではないでしょうか?
 
 一方で、鳩山首相の海外メディアでの取り上げ方に注目してみると、明らかに7月のサミットの時の麻生元首相の時とは露出度が違います。サミット時には一般紙では、「Japanese prime minister 」としてしか紹介せず、「Aso」の名前がありませんでした。もちろん鳩山首相の発言は今までとは違って斬新であることは確かですが、世界に「Hatoyama」の名前が轟いていることも事実です。私の考えでは、「麻生と鳩山」の違い、それは国民の真意を問わない総理大臣であるか否かということであると思います。国民に圧倒的な支持を得て誕生した鳩山新政権であるからこそ、非常に高い注目を集めているのだと思います。もし、麻生前首相が昨年就任時に解散を打ち、自民党が与党のまま再度総理大臣になっていれば、国内的な評価も国際的な扱いも違っていたと思います。少なくとも国民の手で選んだ総理大臣であれば無責任な報道や発言は現状よりは少なかったと予想します。

 少し横道に入るようですが、今日、大船でレンタルバイク店の店主からこんなことを言われました。「3月から7月まで売り上げが悪かったが、9月になってぐっと伸びてきた。民主党の政権に変わったからかな?」9月に政権を取って9月に経済効果が出るというのはあり得ないことです。これは、補正予算を4回も組み、異例な形での緊急経済対策を打ってきた麻生政権の効果が今になって国民生活にじわじわと反映されている影響です。国民生活が向上している事は心からよかったと思えることです。ただ時期がちょうど運悪く民主政権誕生の時期に重なり、国民生活向上のイメージも民主政権のおかげとつながっていくのか・・・と思うと残念な気持ちを感じざる得ません。そして100年に一度の未曽有の経済恐慌にも重なり、麻生元首相は「運が悪い宰相」と言えるのではないかと思います。

 ただ、マキャベリの君主論にもあるように、真のリーダーには、運さえも味方につけることができる資質があるとされています。
これからも私も幾多の試練とチャンスが与えられると思います。そのたびに、政治家に必要な努力と運、両方を兼ね備えられるよう収斂していきたいと考えています。

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【自民党総裁選挙について】

 みなさん、こんにちは。林じゅんです。

 特に自民党党員の方たち総裁選挙には誰を投票する予定か?という問い合わせを頂いていますが、実は、未だ投票する候補を検討中です。
 なので選挙区の党員の皆様にはそれぞれの候補の判断基準のみをお示しさせて頂きたいと思います。
 私が決めかねているその理由は、3名の中に、憲法や皇室、歴史認識、教育、安全保障から外国人参政権、人権擁護法案などで私と思想的に近い保守派の政治家がいないことが大きな原因です。

 河野さんになれば、自民党はかなり世代交代し、革新的に変わったイメージになります。フットワークも軽快でフレッシュで活動的です。国民が党を見る目も変わるだろうと予想されます。しかし、靖国神社に代わる国立追悼施設建設や、原子力発電所の全廃に前向きなど政治的スタンスは私自身とかなり距離があります。

 谷垣さんは人柄は素晴らしいし、周囲の意見も良く聞いて下さる方です。一度サイクリングを一緒にさせて頂いた事がありますが、人柄ではこんなに温厚で優しい政治家がいるのかと思う程です。まさに穏健で良質な保守の代表格です。ただ残念ながら思想的にはリベラルで、私とは隔たりがあります。ですが一方で、靖国問題では国立追悼施設反対を表明しているのは共感をよぶところです。
 ただ、これだけ自民党下野という未曾有の事態に対し、大改革で大鉈を振るえるのか未知数です。発信力という点からすると、国務大臣時代は無難な発言が多かったから、論戦でも今の民主党を凌駕できるように臨んで頂きたいと思います。

 西村さんは個人的にあまり接点がなかったために人柄は正直なところよく分かりません。3人の中では一番保守に見えますが、靖国や拉致、領土、国語問題など保守系議員が集う会でも会ったことがないのが気がかりではあります。

 敗戦後の一番苦難の時期を乗り越えなければならない総裁なので、他にも考慮する要素が多々あるかと思いますが、総合的に判断をして、決めていきたいと思います。

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