2006年07月
鎌倉市手広祭りに参加しました  (2023.07.30)

手広祭りに参加しました。


大船駅西口にて街頭演説  (2023.07.28)

 大船駅西口にて街頭演説を行いました。朝の時点で気温は30度を超えていて大量の汗をかきましたが、皆様の声援が何よりの支えとなりました。「今度はなんの選挙?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は日頃の活動が大切だと思います。政治家は選挙の時はやたらにお願いに来て身近な存在。それ以外は遠い存在ではいけないと思っております。朝の街頭演説にお配りしている「林じゅん新聞」は新聞記者だった経験もあり、毎月自分で書いております。ご意見やご感想をぜひお寄せください。


居酒屋トークを開催!  (2023.07.27)

 等身大の林じゅんを知ってもらい、酒を交わしながら気軽におしゃべりしようと、「居酒屋トーク」を開催しました。数百人規模の新年会や後援会総会などとは違い、この夜は少数精鋭。朝にチラシを受け取っているという、サラリーマンの方も出席し、楽しい雰囲気でおしゃべりしました。この居酒屋トークは会費が4,000円ですが、林じゅんと酒を飲みたい方や、物申したい方なら誰でも出席できます。当然、後援会に入会する必要も、応援する義務も全くありません。
 後援会や応援団の会合とも違うため、出席したメンバーは、考え方も思想も右から左まで様々。テーマはこの秋の総裁選や、靖国参拝、昭和天皇メモ、社会保障の充実など多岐にわたりました。「消費税は何%まで上げればいいの?」「次の総理大臣は靖国神社に参拝したほうがいいと思うか?」「最近の住民税や介護保険料、高齢者医療費のアップは老人イジメではないか?」など普段は濃密に話せないような内容も、じっくりと意見交換することができました。
 とても有意義で楽しい会だったので、これから2ヶ月に一回、あるいは毎月のペースで開催する予定です。次回は8月下旬に開催します。興味がある方はふるってご参加ください。HPをチェックして事前に申し込むか、事務所まで連絡ください。


六代御前例祭  (2023.07.26)

逗子桜山の六代御前例祭に参加いたしました。


国会見学ツアー  (2023.07.25)

本日は地元(鎌倉市、逗子市、横浜市栄区、葉山町)から国会見学に参加頂きました。踊りの協会の方や、前回国政報告会に参加された方など初めてお会いする方たちもいらっしゃいました。
お天気が心配でしたが、なんとか曇りでとどまり午後は快晴になりました。参加して下さった方たちの中には、「一国民として一度国会を見学したいと以前から思っておりましたので、大変有意義な一日でした」とおはがきを送ってくださる方もいらっしゃいました。
国会見学の後は、葛西臨海水族館をご見学頂きました。暑い日には水族館は涼しくてよいですね。フグが何種類もいたと後ほど伺いました。次回は8月24日です。夏休みですのでお子様のご参加もお待ちしております。

神奈川県知事との意見交換会

 松沢成文・神奈川県知事ら県の幹部と、県内選出国会議員による予算要望と意見交換会が開催されました。
 県内の懸案事項や、社会保障や三位一体改革、在日米軍基地問題など国と県がからむ諸問題について県側から説明を受け、その後意見交換に入りました。
 ほかの議員からは質問が少なかったので、私は積極的に質問しました。テーマは2つ。ひとつは在日米軍基地の問題です。特に、第7艦隊の艦載機が横須賀から厚木まで飛行する際、騒音が問題になっていますが、その問題がどうなったのか。また、国が提示した原子力空母の安全性について、県はその回答に満足しているかという内容でした。さらに、県もまた、原子力空母の受け入れをする場合、住民への説明責任についてどのように考えているのか、を質問しました。
 松沢知事が答弁しましたが、さすがに元国会議員で国防も専門の一つとしていただけあります。慶応義塾高校と大学では私の先輩に当たります。今は自民党県議会が知事と対立しているという事情から詳しく話したことはありませんが、国と県と両方経験したからこそ答弁できる内容と感じました。原子力空母の安全性については、国のほうももっと積極的に住民に説明責任を果たしてほしいという要望もありました。
 二つ目は防災についてです。私は国のほうで「首都圏直下型地震対策議員連盟」に所属し、幹事も務めております。こうした議連の勉強会で、いろいろな専門家を講師にしたレクチャーや様々な民間の知恵をいただいています。政策に実現できるかどうかは、私たち政治家の腕にかかっているのですが、こうした観点から県に質問しました。
 先の阪神大震災は6400人余の尊い命が失われましたが、大きな特徴もあります。つまり、朝の五時半に起こった地震だったので、ほとんどは自宅で就寝中であり、死者の87%は家の中で命を落としたということです。つまり、家の耐震補強をしていれば、助かった命がほとんどであったわけで、家が崩れなければ火災も起こりにくくなります。地元民やボランティアによる災害後の炊き出しや消火活動も重要なのですが、一番大事なことは「耐震補強」を進めることです。国は今年の税制改正で、住宅リフォームに関して30万円まで控除することを決めました。現在の耐震化率(全国平均)はおよそ75%。耐震化を進めることで、自宅の安全を確保し、地震に強くなろうというものです。わが地元・鎌倉は大空襲を経験しなかったため、古い家が多く、実際の耐震化率は低いと予想される。市町村では独自のメニューがあるが、県はどのように対応しているのか、という質問でした。
 県の幹部の方々ともこうした耐震化に関する意見交換を行い、充実した時間でした。今後も県民の命を大地震から守るため、県としてもあらゆる取り組みをしていただきたいと要望します。


栄区保阪県議夏祭り  (2023.07.24)

 毎年恒例の栄区選出保阪つとむ県議の夏祭りに参加いたしました。総勢3000名の方たちが来場されて、川口より子先生はじめ皆さんで盆踊りを楽しみました。
 日中はJAさがみにて「今後の農政をどう考えていくか」と題しまして勉強会を開催。夜は、栄区医師会幹部会にご招待いただき、今後の医療制度改革についての質問をいくつか受けて参りました。
 


子供たちと私。夏祭りのシーズンです  (2023.07.22)

 まだ梅雨明けしませんが、鎌倉市内をはじめ私の地元は夏祭りがシーズンです。この秋までにおそらく100件以上のお祭りに顔を出し、日頃のお礼や懇親を深めていきます。
 特に土曜日は多いです。神輿担ぎも盆踊りも楽しいですが、一番楽しいひと時は、子供と遊ぶときです。私には子供はおりませんが、祖父母や父母に連れられて、金魚すくいや焼きそば、ヨーヨー釣り、射的、かき氷、カレーライス、こうした食べ物や遊びを見ていて子供に話しかけるときは童心に返るようで楽しくなります。
 子供たちは今何が学校で流行っているかも教えてくれますし、どこで林じゅんのポスターを見たのかも教えてくれます。この子達の未来のためにも、年金や医療、介護など社会保障も、また財政再建も、この10年間、20年間に建て直しをしなくてはなりません。


本郷台にて朝立ち  (2023.07.21)

今朝は本郷台にて朝の街頭演説を行いました。雨が降る中、いつも見に来てくれている支持者や、国会見学に参加して下さった方から声援を頂いております。私の原点は朝立ちにあると言っても過言ではありません。秘書は『林じゅん新聞』を配布させて頂いております。これに関する感想が時にはメールや電話で頂戴することもあり、ご意見を参考に書かせて頂いております。
今後とも週に3回のペースは継続できるようがんばってまいります!


北朝鮮ミサイル問題でアメリカ第7艦隊司令官と意見交換

 米軍横須賀基地に視察に行きました。原子力空母「ジョージ・ワシントン」受け容れに伴って、横須賀港も拡張工事をしています。今回は、7月5日のテポドン2号を含むミサイル7発発射をテーマに、在日米軍基地および施設がある地域選出の自民党国防部会の議員と米軍高官の非公式な意見交換会です。
 基地の中やイージス艦内を視察し、グリナート司令官(中将)やケリー少将ら高官と意見交換をしました。
 意見交換の中で、まずは最大射程距離6,500キロというアメリカを射程圏内に入れることができる「テポドン2号」の発射そのものは失敗だったということでした。北朝鮮の換算で50億円も空費したことになりますが、大切なことは日本が射程圏内に入る「ノドン」や「スカッドミサイル」の発射は決して失敗でないということです。つまり、現在の日本にはミサイルから直接的に守るシステムをまだ実用化していないことから、北朝鮮が日本列島にミサイルを到達させることは技術的に可能なのです。
 現在、こうしたミサイルから日本を守る航空自衛隊のパトリオットも、海上自衛隊のイージス艦による迎撃ミサイルも来年度中ごろから末にかけて配備される予定でしたが、前倒しを急いでいます。日米連携による防空システムが一刻も早く実用化できるように、私たち自民党国会議員も全力で尽くします。
 今回のミサイル発射について、米高官は海外資産凍結解除を含め、金正日政権の延命が目的であるが、政治的にはますます孤立を深める結果となり、ナンセンスだという認識を示しました。また、国民に対して軍の力を見せつけ、政権の求心力を保つ目的もあるのではと推測していました。金正日政権は国際法を遵守するような普通の国ではなく、これからも注意が必要だという意見でした。
 国民の生命と財産を守るのが政治家の一番大きな仕事です。アジア・太平洋の平和安定には日米安保の存在はこんなにも大切なものである、と実感した一日でした。


雑誌に出ます。「伝統と創造の会」から日本人の精神を考える  (2023.07.18)

 「伝統と創造の会」(会員40人、会長・稲田朋美代議士)は、日本人の伝統文化と精神を尊重し、未来の日本に責任を持とうと、私たち一回生議員の有志で結成しました。結成からすでに8ヶ月を経過し、私も会の副幹事長と「憲法改正」分科会の座長を務めています。この日は幹部会が行われ、総合月刊誌「Will」の取材を受けました。テーマは保守派一回生議員による「ポスト小泉の課題とこれからの日本」についてでした。
 会の理念は、基本的に自民党の結党の精神に立ち返ることであり、東京裁判史観の払拭を目標にしています。例えば、会の幹部ら有志は、先の通常国会では教育基本法改正案に関し、会の幹部たちが次々と伝統を重んじる発言をしました。皇室典範改正案についても、改正に反対する署名を一回生から34人も集め、官邸から睨まれたこともあります。また、靖国神社に代わる国立追悼施設に対し、新たに予算を計上しないように安倍官房長官はじめ官邸に申し入れをしています。
 先般は総裁候補とされている安倍晋三官房長官や麻生太郎外相を招き、勉強会を開催しました。勉強会は月2回ほど開催しており、これまでに中曽根康弘元総理や渡部昇一上智大名誉教授ら保守派の論客を招いています。こうした行動から、一時期は一年生のタカ派集団のように思われましたが、日頃から実際の議論ははるかに穏当のように感じます。
 東京裁判が事後立法により裁かれたことから、正式な裁判とはかけ離れたものであったことは、国民の多数が認識していますが、実際にはまだまだ日本人は自国に誇りと自信を感じているようには思いません。
 今回の取材内容は「Will」9月号に掲載される予定です。どのように編集されているかはまだ分かりませんが、興味のある方はご一読ください。


七里ガ浜で「林じゅんと話をしよう」の会を開催しました!  (2023.07.15)

本日は初めて七里ガ浜にて初めて自治会館をお借りしまして「林じゅんと話をしよう」の会を開催しました。炎天下30度を越す猛暑の中、皆様熱心に話しを聞いて下さいました。私は北朝鮮のテポドンに対する日本の対応、総裁選挙の行方、医療改革制度についてお話させて頂きました。
 こうしたミニ集会を重ねて皆様とひざとひざを突き合わせて対話ができるよう今後とも各地域での開催を予定しております。
 是非一度ご参加下さいますようお願い申し上げます。


小坪漁港での祭り  (2023.07.09)

国会開幕中はどうしても地元での行事に参加しにくいのが現状ですが、国会閉会中は、最大限に地元の皆さんと触れ合うチャンスなので、お声がかかれば出来る限り参加させていただきたいと思っております。本日は小坪漁港でのお祭りに参加いたしました。
皆さんの地元でもお祭りの開催がございましたら是非一声おかけいただけますと幸いです。


大町神輿かつぎ  (2023.07.08)

本日は私の地元大町にて神輿をかつぎました。この日のために、地元の皆さんと何度も話し合いを重ねて当日を迎えましたので、無事にかつぐことができた時には感無量でした。去年は浪人中でしたので、特に地元のありがたみを感じ、今年は又別の形で地元の方に支えられております。今後も地元の皆様のために貢献をしていけるようがんばってまいります。


国会見学ツアーを開催しました  (2023.07.06)

昨日は国会見学ツアーを開催いたしました。鎌倉市にお住まいの25年以上続く、ボランティアサークルのご婦人方が総勢40名でいらっしゃいました。皆さんは介護のボランティアを続けていらっしゃるそうですが、現在は介護保険制度があり、以前よりは活動の範囲が少なくなり、こういった楽しめる行事を企画されているそうです。ご婦人のパワーには本当に頭が下がり、そして皆さんのお力に元気を頂きました。
次回は、夏休みを利用して7月25日の見学は、国会の後、水族館も見学します!是非ご参加くださいますようお願いいたします。


テポドンミサイル発射!北朝鮮の暴挙!  (2023.07.05)

 本日未明に北朝鮮が6発のミサイルを発射したことが明らかになりました。政治家の最大の責務は「国民の生命と財産を守ること」だと私は固く信じています。
 与党国会議員の一員として、やはり体を張って安全と安心を確保しなくてはならない。私を選んでくれた地元の有権者の方々にとって、国防に関することはまさに国会議員として託されているわけです。通常はマスコミからしか情報が入らず、不安な思いをさせているかと存じますが、しっかりと迅速に厳正な対応をとって安全を確保していくことをお約束します。
 私を含め与党関係者は早朝から、個人的な情報源へ、あるいは官邸はじめ、党本部の国防部会や、在日米軍関係者、防衛庁、外務省へと連絡をとり、情報収集を急ぎました。私も党本部での緊急対策会議の招集を要求し、午後2時から会議に出席します。続報は順次報告いたします。
 朝は大船駅モノレール口で早朝6時45分より街頭演説。私は『「日朝平壌宣言」の精神を大きく踏みにじるものであり、許されない暴挙だ。北朝鮮に対し、経済制裁の発動も検討し、六カ国協議のテーブルに力づくでもつかせ、アジア極東地域の安全と非核化を成し遂げなくてはならない。落下地点は北海道西部数百キロの日本海の海上だとされている。北朝鮮のミサイルの精度から考えると、万一日本国内に着弾しても構わないと思われるような、人命を省みない、国際社会のルールを踏みにじる暴挙である。着弾がずれていれば、数千人か数万人が死傷したと見られ、阿鼻叫喚の地獄となっただろう。全くもって許されない行動だ。私たちは政府・与党一体となって厳正な対応を冷静かつ早急になしたい』と訴えましたが、通勤客の方も大きな不安と関心を持っているようで、たくさんの激励を受けました。
 しかしながら、「暴挙である」と抗議をするだけでは何も解決しないばかりで、アメリカとの連携がキーとなります。先日、アメリカ第7艦隊司令官のグリナート中将と会談し、北朝鮮のミサイル問題についても意見交換しました。その際、日米共同による北朝鮮の迎撃ミサイルの防衛システムの構築が間近ということも知りました。現在、第7艦隊のイージス艦7隻、海上自衛隊のイージス艦4席の計11隻が日本近海を守っていますが、こうしたイージス艦がミサイル迎撃システムを実用化した場合、北朝鮮は「弾道ミサイル」という切り札を失うわけです。実用化前に新たな行動に出ることはある程度予想されていました。
 今回のミサイル発射にどのような意味があったのか。ますます孤立化を深める結果となるであろう北朝鮮。今後の日本の対応について、政治家として責任ある対応をしてまいります。(新しい事実が判明次第、続報を書き込みます)


保育園を訪問しました  (2023.07.03)

今日は逗子市にあります保育園を訪問しました。厚生労働委員の一員として現場の状況や皆さんの御意見を聞くことが本当に大切だと感じております。実はこう見えて?子供には好かれます。最近は、小学生や中学生の男の子に「林じゅんでしょ?」と聞かれ、「そうだよ」と答えると「がんばってね!」と励まされたりします。ポスターの効果でしょうか?子供が安心して生活ができる社会を担っていく一員として責任を感じ今後もがんばって参りたいと思います。


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