原点、そして通過点


彼の夢に描かれるのは、国会の赤絨毯の上を歩く自分の姿ではない。
政治が国の根幹としてきちんと機能している、吉田茂の時代のようなダイナミ
ックな政治。
国民に信頼される、国民のためを考えた政治。
ともすれば時代錯誤な夢を見ることができるからこそ、もしかすると彼はここ
まで情熱を注げるのかもしれない。彼は単なる理想に燃えた熱血漢ではない。
現実を見据えながら、クールにそこに向かうまでの過程をこなせる
林じゅん、32歳。彼の新たな国政への挑戦への幕開けだ。


1.プロローグ「ゼロからのスタート」

2.18歳 天啓「政治家になることを決意」
3.慶大弁論部時代「人生の学校」〜猛成長〜
4.毎日新聞記者時代「政治の“裏側”を取材!」
5.退職「それから」 〜孤軍奮闘〜
6.衆院選「いざ、鎌倉!」
7.惜敗の後に・・・
8.二度目の挑戦
9.原点、そして通過点