第164回国会 日本国憲法に関する調査委員会


平成18年4月27日(木) (第10回)

◎会議に付した案件

 日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関する件
(日本国憲法改正国民投票制度とメディアとの関係)

上記の件について、参考人楢崎憲二君、石井勤君及び藤原健君から意見を聴取した後、質疑を行った。

◎参考人に対する質疑者及び主な質疑事項等


林     潤君(自民)

□ 虚偽報道禁止の訓示規定について、前回の委員会において日本雑誌協会の山参考人から反対の意見が述べられたが、どう考えるか。

□ 訓示規定が検討されている伏線として、権力のメディアに対する不信感があると考えるが、いかがか。

□ 虚偽報道等により選挙の公正を害してはならないと定める公職選挙法148条1項ただし書により、現実に報道が制約された事例について伺いたい。

□ 新聞側としては、訓示規定の狙いはいかなるものであると考えるか。

□ 虚偽報道防止のために新聞各社が行っている内部的・自主的取組について伺いたい。

□ 意見広告を全く自由にすると資金力の格差による不公平が懸念されるが、何らかの規制の枠組が考えられるか。

□ 憲法改正国民投票運動の一環として、政党等が無料で新聞広告をなしうることについて、どのように考えるか。

□ 新聞は、両論を併記しつつも自社の意見をより明確に述べるべきであると考えるが、いかがか。