12月30日
JR大船駅北口改札の整備

 JR大船駅の北側から徒歩8分ほどの工場跡地に、伊藤忠都市開発など5社が約1500戸の大規模な集合分譲マンションの建設を目指しています。同社などが、マンション建設予定地から利便性が向上するようにと、大船駅の北口開発に関して事業費を一部負担するという画期的な構想を持ち出しています。「民間の不動産会社が改札口など公的な施設の整備に出費するのは異例」(神奈川新聞12月29日)だということです。

 大船駅は現在大きく分けて東口と西口の2ヵ所の出口があります。大船駅は鎌倉市と横浜市栄区をまたいでいますが、線路の東側には鎌倉市寄りの改札口しかなく、栄区の住民は余計に歩かなくてはなりません。大船駅は利用者8万4000人と横浜市内で3番目に乗り入れ客が多いですが、客の量に見合った整備が十分に進んでいるとは言えません。このため、横浜市とJR東日本が2006年の完成を目指し、北口開設に同意しています。50億円の総事業費で横浜市が負担するのは半分ですが、その一部をどのような割合で負担するかを伊藤忠都市開発など5社が検討しています。

 マンションに居住する方にも、栄区笠間や小菅ヶ谷、桂町など大船を最寄り駅とする市民にも朗報であることは間違いないでしょう。駅までの移動時間も東口利用に比べ、3分以上も短縮するとのことです。地域に民間企業の利益が一致したような珍しいケースですが、まずは地域の進展を見守りたいと思います。詳細は・・・

http://www.big-orange.jp/index2.html

をご覧ください。  




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