2月6日
再選を目指す現職は公約を検証せよ

 平日に毎日している街頭演説もかなりののべ回数になりました。4月の統一選に向けての候補予定者も数人が活発に活動しており、大船、本郷台などで私の陣営とバッティングします。

 そのような中、先週の火曜日に本郷台駅で、サラリーマンらしい男性から「当選したらセンセイ呼ばれて車でふんぞり返る政治家が多いけど、あなたはどうですか?」とたずねられました。私は「とんでもない。こうした堕ちた政治の信頼を回復するために活動している。だからこそ、絶対に偉ぶるつもりはない」と応えました。政治家のイメージというのは、お金儲けがうまかったり、黒塗りの車で偉そうにするイメージが浸透しているようです。当たり前ですが、政治の原点は国民の生命と財産を守ることで、金儲けでも偉ぶることでもありません。

 街頭でも訴えていますが、ある新聞のアンケートで、国会、新聞社、テレビ局、警察、学校などいろいろな機関について、「あなたは信頼していますか」と信頼度をたずねたところ、国会は10%程度で最低だったということです。鈴木宗男元北海道開発庁長官の逮捕など昨年に起きた「政治と金のスキャンダル」で政治が嫌になっているのでしょうが、つまり9割の国民が国会を信頼していないということです。

 若いからこそしがらみのない立場で情報公開を進め、ジャーナリスト出身だからこそ厳しい目で政治を見つめ、少しずつですが、信頼回復を目指したいです。そこで提案したいのは、再選を目指す現職は、公約を前回と今回で比較し、きちんと守られているのか監視することです。例えば、「豊かな高齢化社会を目指します」という公約を挙げます。それなら、どこの施設を誘致するのにどこでどう発言した、働きかけたなど、あるいは、ソフト面を考えるなら、ホームヘルパー育成のための助成金を新たに新設した、または所属する政党の部会でこのように発言した、などいろいろなケースで実現に向けて取り組むことができます。何もやってないのなら、それは公約違反ということです。

 国民にとっては、こうした動きが目に見えず、選挙のときだけ「お願いします」と頼んでくるように見えるのでしょう。たとえ議員や政治のサイドが情報を発信していたとしても、「広報誌が面白くない」「発行部数が少なくていきわたらない」などの理由で有権者に情報が伝わらないということもあるかも知れません。

 いずれにしても、このHPや街頭演説はじめ、自分でできることから、いろいろな形での情報公開が必要だと考えます。まずは政治家と国民の距離を少しずつ埋めていくことが大切だと思います。




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