text4月28日
次世代のための教育を

 葉山遺族会の総会に出席しました。小菅会長以下役員、会員約80人が出席する中、守屋町長、矢部県議、横山町会議長のほか、衆議院立候補予定者として私が招かれ、来賓のあいさつさせていただきました。

 遺族会は自民党など保守系政治家の支持基盤ですが、減る一方で増える組織ではありません。だからこそ、会員の方々がお元気なうちに、過去の戦争について、どんなに悲惨で繰り返してはならないものか、そして、失われていく良い意味での20世紀の遺産である勤勉さ努力、道徳観を新しい世代にも引き継いでいきたいと考えています。

 私も祖父(母方)の弟を戦争で亡くしました。祖父が一番仲のよかった弟だったので、祖父から戦争の悲惨さや残された家族の悲しみについて小さいころから話を聞いていました。

 先の大戦の評価は大きく国論を二分しますが、大切なことは、きちんとした歴史教育で、国際感覚を養うことだと思います。右にも左にも偏らない立場から、体験学習と称して、近代史の史跡や資料館の見学を授業に取り入れてもいいと思います。

 日本がこれからの国際社会で、どう生きるのか?世界第二位の経済大国として恵まれたマンパワー、技術、資金力をもって国際貢献していくのか。尊敬されるような国にしていくのか。いずれにしても、義務教育における、歴史教育が大切だと考えます。アメリカと戦争した事実も知らないで日米友好も、朝鮮半島を併合した事実も知らないで日韓友好も存在しないのではないでしょうか。

 戦没者や戦後復興に力一杯働いた先人たちの努力あってこその、現代の飽食の日本があるのだと強く認識し、国会議員を目指す立場として次世代の教育を真剣に考えようと思います。




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