12月12日
逗子市長選、市議補選の敗因分析
 選挙結果を省みる際、大きな問題は市議補欠選挙が「共倒れ」となったことです。私の考えは、党人としては、まずは自民党推薦候補に最重点を置いて応援、推薦するのが当たり前ではないか、という点にあります。
 私は自民党がふじよし候補を推薦候補とすると決定した段階で、ふじよし候補を重点的に応援することを決めました。草柳博市議の娘婿である丸山ひろあき候補の後援会にも私の応援者が多くいたことは重々承知していますが、自民党推薦はふじよし候補ただ一人しかいません。だからこそ、丸山候補の出陣式に出た以外は、駅頭や街宣車の応援も固辞しており、一貫してふじよし候補の応援を続けました。しかし、地域の自民、保守系無所属の議員はそれぞれ、市議補選に関する対応がまちまちであり、事実上、分裂選挙になってしまったことに責任を痛感しております。
 今回の逗子市長選の選挙戦の特徴は、党運営型の選挙です。自民、公明両党と民主党がそれぞれ推薦する候補の一騎打ちの構図であり、最近の党勢から言うと、あり得ない票差の開き方です。報道各社の中間調査でも、伯仲の横一直線だと聞いておりました。
 本日付けの神奈川新聞の逗子市長選に関する解説では、あみくら候補が予想を超える票差で敗れたことに対し、自民党の復党問題が影響したと書かれています。当然こうした見方もあるでしょう。しかし、復党問題だけとは思えない票差を考えると、参議院選挙で通常自民党が比例区で獲得するべき得票ラインまで届かなかったことは、保守陣営として大いに検証が必要です。




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