text2月9日
ワインの会とデヴィ夫人 
全国ホテルチェーンで有名なアパグループの元谷代表のお誘いで、港区麻布の大邸宅で開かれた「ワインの会」のお招きにあずかりました。元谷代表のほか、アパホテルの社長を務める芙美子夫人、ご子息の一志、拓兄弟のご家族が勢ぞろいし、また、スペシャルゲストとしてインドネシア・スカルノ大統領第3夫人である、デヴィ夫人もご一緒しました。デヴィ夫人とワインを傾けておりますと、ただでさえ高級なワインがさらにおいしく感じるから不思議です。また、父の実家のある渋谷区で自宅がデヴィ夫人と近所ということで話が盛り上がりました。
このワインの会は元谷代表が自宅に政治家や財界人、芸能人などを招き、洒落た、そしてリラックスした雰囲気で意見交換する場です。アパグループの機関誌「アップルタウン」に様子が掲載されています。ホームページでも見ることができると思います。 ご招待されたのは、元谷代表のご子息の一志君が、私と同級生で、共通の友人に紹介してもらったことから知り合いになり、彼の主宰する勉強会に顔を出すようになったのがきっかけです。浪人時代から交流がありますが、今回は現職になって初めてのお招きです。
元谷代表は博識で、日本人の心と文化を大切にする方であるという印象を受けました。特に歴史に対しては極めて自家薬籠のものと習得されており、普段の会話で孫子やマキャベリの話がでてきます。ご自宅の美術品も造詣に富んでおり、画商の息子の私から見ても深い教養が伺えます。また、ご自身で機関誌の編集も手がけているほか、スポーツカーは運転でき、マリンスポーツは万能…と天は二物どころか、五物も六物も与えた感じです。同じ男として本当に羨ましいと思いますが、やはり日ごろの考え方と努力が人と違うのでしょう。
印象に残った元谷代表の言葉は「情報は特別に隠れているわけでもなく、普通に見ることができるところにある。情報を生かす感度が大切だ」ということです。バブルに踊らされなかった経営者の感度を垣間見た気がしました。
みんなで交わしたディスカッションはとても弾みました。ソファーでくつろぎ、芙美子夫人からも楽しい人生哲学を伺います。アパグループの記念映像を見たり、六本木が一望できるジャグジーを拝見したり、邸宅から帰宅したのはなんと午後11時半。そんな遅い時間まで自宅を開放し、楽しませていただいたことを感謝するとともに、懐の広さに感服いたしました。こうした良い出会いを大切にしたいものです。




閉じる