2月11日
独立記念日を祝日にせよ
 今日は建国記念日。鶴岡八幡宮の神事に参列し、建国の日にさらに国が安らかになりますようにお祈りしました。鎌倉明治会など主催する皇室典範を考える講演会も行われ、建国記念日らしいイベントが続きます。
 こうしたイベントを通じて、紀元節である建国記念日を「この国のかたち」を考える契機にすることは良いことです。
しかしながら、「この国のかたち」を考える上では欠かせない「独立の日」は、多くの国民が知らないのではないでしょうか。昭和27年4月28日。日本国はサンフランシスコ対日平和条約を前年までに発効し、この日を境に進駐軍が引き上げたわけです。  その時に新しい日本が始まったはずですが、日本全体のムードがどうやら、先の大戦を直視することを避けたような気がします。なぜなら、8月15日の敗戦を終戦記念日と置き換え、4月28日の独立した日は話題にもなりません。
 隣国の韓国や中国でも日本政府の影響下でなくなった昭和20年8月15日は特別な意味を持っています。英国でも対日本戦勝記念日が存在します。日本にとっても、敗戦状態から脱却し、米軍の駐留がなくなった昭和27年4月28日は大きな意味があるはずです。この日は独立と平和を考える国民の祝日とするように提案いたします。
 一政治家として、こうした祝日の制定がどうなっているのか、あるいは独立の日の意味を考えながら、取り組むべき課題と考えます。




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