2月16日
永田町の爆弾男、永田議員
 それは一通のメールから始まりました。昨日の予算委員会で民主党の永田議員より、爆弾発言が炸裂しました。「武部幹事長の二男が、先の衆院選にからみ、立候補した堀江被告から3000万円の現金提供を受けた、とする内容のメールがある。銀行口座の証拠もある。果たして真相はいかなるものか?」という追及であります。
 今日までも真偽は明らかでありませんが、入手経路も不明確で、わざわざ記録が残るように銀行口座に現金で振込むなど不自然な状況がありました。事実ならば、政権を揺るがす大問題です。本会議でもその話で持ちきりになりました。マスコミ各社も殺到しました。私はそのような事実はあり得ないと考えておりますが、真相はひとつであります。
 かつては永田町の爆弾男という名称がありました。自社2大政党の55年体制はやりし頃、社会党の楢崎議員や大出議員が時の大臣のスキャンダルを追及し、きりきり舞いさせてしまう場面を懐かしく感じます。しかし、質問する際は、証拠を十分に積み上げなければなりません。永田議員は大丈夫でしょうか。本会議場での品性下劣な野次、委員会での折り紙など日ごろの議員活動にも問題が多い議員です。かつて先輩だった大蔵省の職員を議員職権で呼びつけ、しかりつけたりする評判なども立っています。行方を見守りつつ、与党がきちんとした審議に戻れるように正常化に努めなくてはなりません。
 明日の予算委員会もライブドア・金融問題ですから、このテーマで持ちきりになるでしょう。




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