2月23日
永田議員は品位を考えよ 
正午前、憲法調査会に出席中に「民主党の永田議員が辞職した」というニュースが飛び交いました。日ごろの言動などからすると、辞職するタイプとは思えず、驚きました。永田議員は先週金曜日、予算委員会で再度の質問を終えた際、並み居る自民党一回生議員が彼を睨み付ける間を「確証高いよ」とニヤニヤしながら、通り抜けたことが印象に残ります。
 早速、ニュースや記者に確かめると、やはり、辞職の意向を示しているということです。普段からのふてぶてしい態度にはある意味で違和感を覚えていました。社民党議員が委員会で質問中に折り紙を折ったり、松浪健四郎議員が本会議で質疑中に、「扇党首と何発やったんだ」など極めて品性に欠ける野次を飛ばして懲罰動議をされたり、以前から国会議員として資質が問われる問題が続いていました。
 この日の本会議、民主党は沈滞ムードでした。与党の質問でも野次は少ししか飛ばず、不安そうな顔の議員も多くいました。民主党では昨年12月、西村慎吾議員が弁護士法違反で逮捕起訴され、総選挙後の昨年9月には小林前議員が覚醒剤取締法違反で逮捕されました。年末から年始にかけては、五島議員が秘書の公選法違反により連座で議員辞職し、先週には木俣議員がスナックのホステスに暴力を振るったとして民主党を離党しました。野党第一党で本来権力をチェックする機能も求められる民主党ですが、不祥事が続き、それどころではありません。
 わが党も年明けにはライブドア、耐震偽装、米国産牛肉輸入、防衛庁の4点セットで攻勢をかけられましたが、与野党が切磋琢磨して建設的に不祥事を防止するための方策を考えあうのは正しいことです。一刻も早い国会の正常化を望みます。




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