3月22日
永田議員は恥を知れ。そして国会の仕切り直しを!
国会で偽メールを取り上げた永田議員に対する懲罰委員会が開かれ、永田議員は身上弁明を行いました。すでに週刊誌などで実名が報道されている元雑誌記者ですが、こうした名前を明かすこともなく、提供を受けた経緯を永田議員本人が説明しました。偽メール事件の事実関係が本人から詳細に語られたのは初めてですが、こうした一連の流れはすでに週刊誌などで報道されている内容からさらに踏み込んだものではありませんでした。
 永田議員は「仲介者がだます動機を思いつかず、信じてしまった。金銭のやりとりはなかった」といった要旨で弁明しましたが、私としては「もうこの件はたくさん。永田議員は恥を知ってください」というのが正直な気持ちです。
 偽メールの一件で、国会はどれだけの時間を無駄にしましたか?この不毛な論争で、使ったエネルギーをもう他のことに回そうではありませんか。永田議員が辞職すれば、こうした不毛な時間をすごさなくてすみます。永田議員、どうぞ議員を辞職してケジメをつけてください。西村議員とは質も違いますし、刑事犯罪でもありません(偽計業務妨害?)から、当初は辞める必要はないと私自身思っていました。しかしながら、すべてが虚偽だったことが判明してからの態度がおかしいと思いました。これまで、説明責任や政治の透明性を訴えてきた民主党の若手議員が、こともあろうに、初めは辞めると言っていたのが、後から辞めないと言い張る。国民は納得できませんよ!
 同じ国会議員として、こんな議論に時間をかけているのが実に情けないと思います。国会の運営費や議員歳費も支払われているのですよ。前原代表も全く責任を問われないというのは、近代政党として絶対におかしいと思います。
 後半戦国会では、ほかに議論すべき内容が山積しています。
 まずは「医療制度改革」。そして「教育基本法改正案」「国民投票法案」。いずれも戦後の高度成長時代には考えられなかった法案で、歴史の転換期とも言うべきものです。永田議員は一刻も早く辞職し、メール問題から重要法案の審議に入り、 国会が正常化することを祈ってやみません。国会が不毛な論議をせざるを得ない現状に対し、一国会議員として心から正常化に向けた取り組みをお約束いたします。




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