写真4月5日
外国記者クラブの会見を司会進行。
 自民党本部で5日、外国記者クラブと中川秀直政調会長の定期会見が行われ、私は司会進行を務めました。記者会見会場は、自民党本部4階にあり、「平河クラブ」といわれる全国紙や民放キー局など報道各社の政治部自民党担当記者が集まっています。
 外国人記者も定期的に記者会見を開催しており、原則として政調会長が質問に応じます。当日会見した外国人記者陣は、ロイター通信、ダウ・ジョーンズ経済通信、中文導報、ブルームバーグ、マーケットニュースインターナショナルの5社7人。平河クラブの記者も取材の内容を報道したり、映像も収録できますが、質問はできない決まりにまっています。司会進行は党の報道局次長が務めますが、鋭い質問も集中しました。会見は日本語です。
 民主党代表選についても質問が出ました。「民主党代表選の立候補者は2名ともベテランが出そうです。自民党の総裁選にも立候補者の年齢的なことに影響が出ませんか?」との内容。中川政調会長は「他党のことなので」としながらも、「小選挙区という制度の中で、自民、民主という2大政党の枠組みは認識している」といった内容のことを淡々と述べました。このほか、中国の靖国神社や油田採掘などについても質問が出ましたが、従来と同様の見解を党を代表して述べました。言質を取られないような慎重な言い回しが印象的でしたが、与党幹部ならではの重責ゆえだと思います。
 一方で民主党代表選は、今のところ、小沢、菅の両氏による一騎打ちと見られています。夕方には判明するでしょう。ベテランの活躍も大切なことですが、前原前代表の辞任や永田議員の議員辞職の反動により、若手の起用が慎重になり過ぎないように、お祈り申し上げます。わが党も秋には総裁選が行われます。健全な意味での2大政党の機能を目指し、お互いに切磋琢磨したいものです。
     




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