7月5日
テポドンミサイル発射!北朝鮮の暴挙! 
 本日未明に北朝鮮が6発のミサイルを発射したことが明らかになりました。政治家の最大の責務は「国民の生命と財産を守ること」だと私は固く信じています。
 与党国会議員の一員として、やはり体を張って安全と安心を確保しなくてはならない。私を選んでくれた地元の有権者の方々にとって、国防に関することはまさに国会議員として託されているわけです。通常はマスコミからしか情報が入らず、不安な思いをさせているかと存じますが、しっかりと迅速に厳正な対応をとって安全を確保していくことをお約束します。
 私を含め与党関係者は早朝から、個人的な情報源へ、あるいは官邸はじめ、党本部の国防部会や、在日米軍関係者、防衛庁、外務省へと連絡をとり、情報収集を急ぎました。私も党本部での緊急対策会議の招集を要求し、午後2時から会議に出席します。続報は順次報告いたします。
 朝は大船駅モノレール口で早朝6時45分より街頭演説。私は『「日朝平壌宣言」の精神を大きく踏みにじるものであり、許されない暴挙だ。北朝鮮に対し、経済制裁の発動も検討し、六カ国協議のテーブルに力づくでもつかせ、アジア極東地域の安全と非核化を成し遂げなくてはならない。落下地点は北海道西部数百キロの日本海の海上だとされている。北朝鮮のミサイルの精度から考えると、万一日本国内に着弾しても構わないと思われるような、人命を省みない、国際社会のルールを踏みにじる暴挙である。着弾がずれていれば、数千人か数万人が死傷したと見られ、阿鼻叫喚の地獄となっただろう。全くもって許されない行動だ。私たちは政府・与党一体となって厳正な対応を冷静かつ早急になしたい』と訴えましたが、通勤客の方も大きな不安と関心を持っているようで、たくさんの激励を受けました。
 しかしながら、「暴挙である」と抗議をするだけでは何も解決しないばかりで、アメリカとの連携がキーとなります。先日、アメリカ第7艦隊司令官のグリナート中将と会談し、北朝鮮のミサイル問題についても意見交換しました。その際、日米共同による北朝鮮の迎撃ミサイルの防衛システムの構築が間近ということも知りました。現在、第7艦隊のイージス艦7隻、海上自衛隊のイージス艦4席の計11隻が日本近海を守っていますが、こうしたイージス艦がミサイル迎撃システムを実用化した場合、北朝鮮は「弾道ミサイル」という切り札を失うわけです。実用化前に新たな行動に出ることはある程度予想されていました。
 今回のミサイル発射にどのような意味があったのか。ますます孤立化を深める結果となるであろう北朝鮮。今後の日本の対応について、政治家として責任ある対応をしてまいります。(新しい事実が判明次第、続報を書き込みます)
   




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