3月27日
TBSのイブニングニュース(30日)に出演します
 4月から入居が開始される、赤坂にある新築の衆議院議員宿舎に対し、奢侈な外観・内装や、相場から大きく外れた家賃などに国民から大きな批判が集まっていることは周知の事実です。しかし、大きな批判を受け、野党を中心に辞退者が相次いでいるそうです。
 こうした中、私をはじめ新しい議員宿舎の入居権利を辞退した議員を特集しようと、TBSから取材を受けました。今週金曜日30日午後6時より放映されるらしいので、皆さんにもご覧になっていただきたいと思います。私は与党議員の中では珍しいということで取材されたのでしょうか。
 これからこの通常国会で公務員改革など断行しようとする中、まずは「隗から始めよ」であり、自ら特権を捨てなければ、国民に対して示しがつかないということです。中小企業が資金繰りに苦しみ、サラリーマンも重税感にあえぎ、高齢者も将来の不安も多く抱える中、国会議員がお手盛りの待遇を当たり前のように享受するのはいかがなものかと思います。
 しかし、国会議員の生活は「金帰火来」というように、金曜日夜に地元に帰り、火曜日早朝に上京するのが通例で、議員宿舎は単身で二重生活を強いられている状況に対し、東京での議員活動を広げるための施設です。とはいえ、3LDKを均一に建てたのは、あまりにもコストパフォーマンスを無視したナンセンスな決断だと思います。
 しかし、この新しい宿舎は、すでに2000年に衆議院の議会運営委員会で建設を決定しており、当選3回生以下に関しては、少なくとも建設を決定した責任はありません。民主党の鳩山幹事長は「入居は見合わせるべき」と話していますが、当時の民主党も議運で賛同している責任をどのように説明するのでしょうか?民主党議員の一部は、批判を恐れて九段宿舎に殺到したと聞いていますが、そうした姑息なやり方ではなく、政治活動に必要だという主張や、これまでの経緯をしっかり説明する必要があるでしょう。





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