【3・4月合併号】
平成14(2002)年4月発行
編集:林じゅん事務所
湘南・鎌倉からの構造改革レポート
Mar.2002
発行責任者:林 潤(討議資料)

構造改革が失速する危機!
政治にけじめと透明性を!
「徹底的な構造改革を断行しよう」
道路特定財源の見直しや公共事業費カットなど「聖域なき構造改革」を掲げた小泉内閣が誕生して1年。熱狂的な支持率を誇った内閣も田中真紀子・前外相の更迭から支持率は50%前後に急落しました。続いて公共事業に絡む政治とカネの問題で自治体首長が逮捕。与党の閣僚経験者らも道義的責任をとって相次いで離党しました。また、野党議員が秘書の給与をピンハネする疑惑で議員辞職し、国民の政治家への信頼は再び失墜しつつあります。
 この時期は国際社会に適応できる税制や金融、さらに高齢者が豊かに過せるようなインフラ整備など予算の使途を議論する大事な局面のはずです。今こそ、腐敗した政治にけじめをつけ、失速した構造改革を再び進めなくてはなりません。小泉総理を応援する私も決してあきらめず、若さで改革の先頭に立ってがんばります。

「月刊はやし新聞」編集長 林 潤


鎌倉のアライグマ被害を考える
天井裏に住み着いてフンをされた」「池のコイを食べられた」。鎌倉で野生化したアライグマによる被害が 深刻化しています。鎌倉市みどり課によると、平成13年度の捕獲数は136頭。前 年より3倍以上も増えて います。私事ながら我が家も被害を受けました。
 アライグマは北米産で、もともとペットとして飼われていたものが飼い主の都合で 放されたり、逃げたりし て野生化したものです。一見愛らしい顔をしていますが、雑食性で意外と気が荒く、 フンの中に寄生虫を持 っていることから、米国では人体に寄生虫が感染して死亡した例もあるといいます。 また、従来から見かけ たホンドタヌキなど在来種を駆逐するおそれもあります。
 市民から苦情が急増したのを受けた鎌倉市は、駆除するためのネズミ捕り器を無料 で貸し出しています。
鎌倉は古都保存法で多くの緑が保全され、アライグマの繁殖には好環境です。観光客 などが餌付けするの も繁殖を促す一因でしょう。捕獲したアライグマは県立自然環境保全センター(厚木 市)へ搬送され、引き取り 先がない場合、安楽死や研究用の検体になるといいます。
 ブルーギルやブラックバスなど外来種による同様の被害が全国でもありますが、法 制化して対策を打ち出 さなければ従来の生態系が破壊されます。行政が泥縄式に駆除するだけでは問題解決 にはなりませんし、 動物にとっても不幸です。一方でアライグマの保護活動を行っている 「RaccoonRescue(R2)」というボランテ ィア団体(http://r-2.cside1.jp/)なども活躍し、里親を募集しています。「最後 まで飼い切れなければペット にしない」「見かけても餌付けしない」。そして行政と市民が連携し、生態系を崩さ ないように人間と動物の 共存共栄ができないものかと思います。
 

事務所ニュース&フォーラム
☆朝の街頭演説続けています

平日朝の7時から8時まで1時間、JR鎌倉駅(東口・西口)▽JR北鎌倉駅▽J R大船駅(東口・西口)の5 ヵ所で街頭演説をしています。小泉総理を支える立場から構造改革を訴えて、スタッ フと「はやし新聞」を配 布しています。通行する知人や友人、親戚から「がんばれ!」と激励され、勇気付け られます。これからます ますがんばります。

☆読者から激励の声
○「サラリーマンにとって朝は一秒でもゆっくりしたいのでなかなか朝の街頭演説 は聞けません。私は鎌倉 に引っ越してきて日も浅いです。これからは若い人にがんばってもらいたいと思って います。記者時代に培っ たことを生かして頑張って下さい。」(鎌倉市材木座在住の会社員)

○「離党や議員辞職や証人喚問など政治が空転し、本来なすべき構造改革や予算の 論議はどこにいった のか。これからは私心を捨てられる政治家が求められる。どうか志を忘れないで活動 してほしい。」(鎌倉市 寺分在住の渡辺深さん)

☆林事務所がリニューアル!
 林じゅん事務所がこのほど、リニューアル。それにともない若手スタッフも増員し ました。ボランティアの大 学生、大学院生やお母さんのような地元の主婦の方々に支えられ、若手スタッフの平 均年齢は27・5歳です。


編集後記
ず初めに前号から発行が遅れたことをお詫びします。桜の開花も例年よ りずっと早く、鎌倉も本 格的な観光シーズンを迎えました。次号はスタッフからみた鎌倉祭りの体験記などを 記事に盛り込む予定で すので、楽しみにしていてください。引き続き「構造改革」も特集します。これから も気軽に事務所までご連絡 ください。(K)

ご意見・ご要望をお寄せください。ボランティアも募集しています。